またまた書いて見ました!!!
　　

～クリスマスの前夜～

フラン((明日はクリスマスですねー…。ベルセンパイに何をあげようかなー))

　ＺＺＺ…

～クリスマス当日～

フラン((結局昨日寝ちゃったしー、先輩にあげるプレゼント決まってませんねー；
とりあえずデパートでも行って見ましょうかー。王族だし…))

～デパート～

フラン「う～ん…どれがいいでしょうー？ベルセンパイは何が好きなんでしょうかー？」

？？「アハハハ、アレとかいいんじゃないかな?ベル？」

ベル(?)「そうだな。ああゆうのもいいかもな。しししっ」

フラン((…アレ？アレってセンパイですよね…隣にいるのは…前任!?))

ベル「ところでマーモン、お前何が好きだっけ？」

マーモン「え？僕かい？僕がすきなのは金だよ」

フラン((…………。前任ー何ミーの先輩に手ぇだしてんだよ。もういいですー。ミーのプレゼントでセンパイのココロを奪ってやりますー))

～夜～

ベル「マーモン、お前結局何買ったんだ？」

マーモン「え？僕が金を出して何か買うとでも思ったのかい？…冗談だよ。ベルにコレ(高級なワイン)買ったんだ」

ベル「へぇ。マーモンがこんなの買うなんてな。なんか明日雨でも降るんじゃないのか？」

マーモン「それは失礼だよ。ベル」

ベル「悪かったな」

フラン((なんか話しかけにくいですねー…。でも…。よしっ!!もう如何にでもなれですー)

フラン「ベルセンパーイちょっときてくださいー」

ベル「ん？なんだ？蛙？」

フラン「えーっと…あのですねー…コ…コレを…」

マーモン「ねぇベルーそんなの如何でもいいじゃん。こっちにおいでよ」

ベル「ああ。マーモン。」

フラン「…。」

～～～～深夜～～～～

フラン((…。マーモン…むかつきますー。あいつさえいなければベルセンパイは…ベルセンパイはミーのものなのに…あいつがいなくなればいいのに…それならいっそ今日殺してしまおう。))

ガチャ…(マーモンの部屋のドアの音

マーモン「ＺＺＺ」

フラン((寝てますねー(ニヤｯ))

フラン((前任には悪いけどー死んでもらいますー))

そしてフランは包丁をマーモンに刺そうとした。

マーモン「!!!!」

フラン「っち。おきちゃいましたかー。でもー前任にはー死んでもらわないと困りますー」

フラン「死んでくださいー」

マーモン「わああああああああああああああああああ!!!」

フラン「ﾊｧﾊｧ…殺りましたねー。」

フラン((コレでセンパイはミーものですー。))

ベル「マーモン!?どうしたんだ!?…フラン…まさかお前が…」

フラン「…………。」

ベル「そうか…。でもなんで…」

フラン「あいつがベルセンパイを…ベルセンパイを横取りしたからですー。(ないている)」

ベル「………」

フラン「ミーは…ミーはただ…センパイと一緒に居たかっただけなんですー。なのにあいつが…あいつが邪魔したから…」

ベル「殺ったんだな。」

フラン「ベルセンパイーーーーー(なきながら抱きつく)」

ベル「もう泣くなよ。お前が泣いてると…俺もないちまうだろ…」

フラン「ベルセンパイ……。ごめんなさい」

ベル「オレこそ…ごめん…。お前の相手してやれなくて…」

フラン「うわぁぁぁぁぁぁん」

ベル「ｵｲなくなって。なあ」



ＥＮＤ

ああなんか終り方いまいちだ；；
駄作失礼しました(´o｀)