白い煙
- カテゴリ:日記
- 2009/12/28 09:07:38
次女がテレビっ子で良かったよ…という話である。
私の部屋は厨房の横にある。
部屋にはPCやテレビもある。
そこは食事の後の次女や末っ子の溜まり場となっている。
ホッとカーペットしか暖房器具がないので、
布団を敷いて首まで布団をかけてテレビを見てるのである。
末っ子はそのまま寝てしまう。
昨夜もいつものように、私は夫とチョビリと飲んだ後寝る事にした。
末っ子と次女が布団の中から顔だけ出してテレビを見ていたが、
その間に潜り込みスヤスヤと先に寝てしまった。
飲んだ後だったので、
トイレに行きたくなって目が覚めたのだが、
起き上がりたくないから気がつかなかった振りをしてもう一度寝ちゃえと思った。
ら、
まだ次女が居て、テレビから聞いた事のある声が…
岡林信康のドキュメンタリーがやっているではないか!
5分くらい観たんだけど、結局睡魔に負けて寝てしまった。
次女がチャンネルを変えるところで記憶は途切れた。
「ママ、大変!!ママ!!」
という次女の声で目が覚めた。
その後、寝ようとした次女が厨房の戸を開けたら、白い煙がモクモクと…
お爺さんになっちゃうぅ!!
じゃなくて、
厨房が白い煙で充満している。
なんと!
明日のオカズにとがんもを煮て火を消し忘れていたのだ。
夫が。
私じゃないよ、夫だよ。
夫じゃないよ、かえるだよ。
じゃなくて、夫が。
換気扇を回し、窓を開け、鍋は水につけた。
次女曰く、「家の中にまで雪が降っているのかと思ったよ」だそうで、
「テレビっ子で良かったね、じゃなかったらママ朝まで気が付かなかったでしょ!?大変だったよ!!」
いや、本当にそう思うよ。
だてに夜中までテレビ観てるんじゃないのね。
真夜中に、部屋中に充満した煙が外に出て行くのを一人ポツリと椅子に座り待つ私。
そして、体中が煙の匂い…
みなさん、気をつけましょうね。
火のつけっ放し。
そして、自信のない人は娘をテレビっ子に育てましょう。
危ないところを発見してくれます∵ゞ(≧ε≦o)ぶっ!!
そうそう、笑い事じゃないのよ。
でも、もっと怖い話持ってんのよねぇ~♪♬♫
あ、だから、自慢できる事じゃないんだけどね。
でも、経験としてね、してしまった以上はね、もう何でも良い方に解釈してね、うん。
じゃ、近々黒い煙の話をするという事で♪♬♫
お鍋の焦がし率は上がりましたね、確実に。
でも、今回は夫が犯人なので私は余裕のよっちんちん♪
お鍋も磨いたので見事に復活いたしました。
でも、臭いがまだ…まるでキャンプでもしたかの様な臭い。
ある意味いい匂い…って言っていいのかどうか…
お互い気をつけて齢を重ねていきましょう♪♬♫
マックロクロスケのホットケーキにならなくて良かったですね♪♬♫
私のブログも役に立つのね。
でもけっこう笑い事じゃないよ~;;
何事もなくてよかったですね^^;
お鍋焦がしてもすっかり忘れてる私・・・><明日は我が身と思って気をつけたいと思います。
『あ!ホットケーキ焼いてる途中だった!』
と、思い出した。
危なかったわw
はい、なんともなくて良かったです。
そうですね、警備のおじさんもテレビ観たり新聞読んでいながら……いや、それは多分違うと思うよ…うん。
はい、本当に…
でもね、過去に黒い煙の経験もあるんですよ(つω`*)テヘ
コレは又今度お話しますね。
怖いですよぉ~ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ!!
↑ 自慢話じゃないか…
なんともなくて本当に良かったです.
…ということは,うちの職場の警備員のおじさんもテレビ観たり新聞読んでるのを咎めてはいけないということですね.
白い煙は怖いよー。次女ちゃん、ナイス~(*‘ω‘ *)