Nicotto Town



恋愛小説♥恋のメロディ ~第三章~

―――私が、鈴木君を好き―――?
この気持ちは、『恋』だった――の?

「違う女子と、鈴木って人が話してたら嫌なんでしょ。なんで?」

「なんでって・・・・・・。鈴木君が取られたみたいな気分になるし・・・・・・
 それに、――――――――」

どうして?違う女子と鈴木君が話してたらやだ。
それはなぜ?

「私が、鈴木君を好きだから?」

そうしたら、全ての話がつながる。

私は『恋』をしていたんだ――――――

謝らなきゃ――――――
鈴木君に――――――

ずっと避けてて、ゴメンねって・・・・・・・・・・・。
謝ろう。

明日、学校で・・・・・・・・。
絶対、言う・・・・・・・・!


―――☆次の日★―――

「おはよー☆」

いつも通り、千穂が来る。

「お、おはよう」

今日は、鈴木君に謝る日―――
ずっと朝からドキドキしてた。

放課後・・・・誰もいない時に、謝ろう!
今日は、謝るために、クッキーを焼いてきたの。

【ゴメンね】、って言って、、、渡す。クッキーを。

許して・・・・くれるかな・・・・・・・・・・・。
授業の間、ずっと、ドキドキしてた・・・・・・・・・・。


―――放課後

よし、謝ろう、と思ったけど、あれ? 
鈴木君がぃない。

私は学校中を探し回った。 

「いなぃなぁ・・・・・・・。」

ぁっ いたぁ!
勇気・・・ふりしぼれっ

「鈴木く――――・・・」

「鈴木君・・・・・・ぁのね・・・」

呼ぼうと思ったけど、隠れた。
誰かと、喋っていたから。

でも、誰だろう。聞いた事、ある声・・・・・・

「私、鈴木君が好きです! 付き合って下さい・・・!」

―――ぇ

今、なんて? 

私は、思いがけない言葉を聞き、誰が告白していた人を見た。
私は、絶句した。


その女の子は、千穂だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


                       
                    つづく

アバター
2010/01/07 14:16
バニラc

そうなるのぉ!(ブハッw
アバター
2010/01/07 14:14
わ~~~
なんだすごい展開ww
どうなるのぉ!!!
アバター
2010/01/07 14:08
見てくれてありがとう!★
アバター
2010/01/06 17:08
すすすすごい展開だぁぁぁあ!



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