恋愛小説♥恋のメロディ ~第三章~
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2010/01/06 16:56:17
―――私が、鈴木君を好き―――?
この気持ちは、『恋』だった――の?
「違う女子と、鈴木って人が話してたら嫌なんでしょ。なんで?」
「なんでって・・・・・・。鈴木君が取られたみたいな気分になるし・・・・・・
それに、――――――――」
どうして?違う女子と鈴木君が話してたらやだ。
それはなぜ?
「私が、鈴木君を好きだから?」
そうしたら、全ての話がつながる。
私は『恋』をしていたんだ――――――
謝らなきゃ――――――
鈴木君に――――――
ずっと避けてて、ゴメンねって・・・・・・・・・・・。
謝ろう。
明日、学校で・・・・・・・・。
絶対、言う・・・・・・・・!
―――☆次の日★―――
「おはよー☆」
いつも通り、千穂が来る。
「お、おはよう」
今日は、鈴木君に謝る日―――
ずっと朝からドキドキしてた。
放課後・・・・誰もいない時に、謝ろう!
今日は、謝るために、クッキーを焼いてきたの。
【ゴメンね】、って言って、、、渡す。クッキーを。
許して・・・・くれるかな・・・・・・・・・・・。
授業の間、ずっと、ドキドキしてた・・・・・・・・・・。
―――放課後
よし、謝ろう、と思ったけど、あれ?
鈴木君がぃない。
私は学校中を探し回った。
「いなぃなぁ・・・・・・・。」
ぁっ いたぁ!
勇気・・・ふりしぼれっ
「鈴木く――――・・・」
「鈴木君・・・・・・ぁのね・・・」
呼ぼうと思ったけど、隠れた。
誰かと、喋っていたから。
でも、誰だろう。聞いた事、ある声・・・・・・
「私、鈴木君が好きです! 付き合って下さい・・・!」
―――ぇ
今、なんて?
私は、思いがけない言葉を聞き、誰が告白していた人を見た。
私は、絶句した。
その女の子は、千穂だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
つづく
そうなるのぉ!(ブハッw
なんだすごい展開ww
どうなるのぉ!!!