恋愛小説♥恋のメロディ ~第四章~
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2010/01/07 14:00:53
「私、鈴木君が好きです!私と付き合って下さい・・・・・・!」
――――――え
千穂? なんで――――?
鈴木君は―――なんて答えるの・・・?
「ぇ? ぇっと・・・ゴメン。」
良かった・・・。千穂には悪いけど・・・・・・。
仲直りするとき、私も告白してみ―――・・・・
「俺、好きな人いるんだ。ゴメン―――」
―――え?
好きな人・・・いるんだ・・・・・・。
今、何かが崩れるような音がしたような気がした。
ううん、何かが・・・崩れた。
私は逆方向に走った。走って・・・走って・・・家まで帰ってきた。
自分の部屋で、、、、泣いた・・・。
ベッドに顔を伏せて・・・・・・。
ずっと、ずっと、静かに・・・家族にばれないように・・・・・・泣いた。
次の日は幸い、土曜日だった。
月曜日―――行きたくないな・・・・・・。
日曜日、私は、高い熱を出した。
母に、「月曜日はもちろん休みなさい」と言われて、ちょっと私は嬉しかった。
月曜日、千穂がお見舞いに来た。
いつもと同じで、私と千穂は、いつも通りに話した。
鈴木君の事―――好き? って聞きたかった。
でも、そんな事、無理。
でも、聞きたい。だから、聞いたんだ。ひかえめに。
「千穂って、好きな人・・・いる?」
って聞いたの。そしたら、
「ぇっ う、ううん、いないよ。」
どうして・・・・・・?
どうして、嘘つくの・・・???
私は、爆発した。
「どうして、嘘つくの!? 前、鈴木君に告白してたじゃん!」
・・・・・・あ
言っちゃった―――
そしたら、
「なんで・・・?知ってるの・・・? 見てたの!?最低!もうユナなんて
大ッ嫌い!」
「何よ!ふられたくせに!」
「そこまで見てたの!? 最悪!もう絶交だから!」
つづく
ぁーぃw
頑張って書くぜよw
なにこれ
すっごく続きが気になるよ~~~
2人の関係気になるww
続き楽しみにしてます!!!
また書くから楽しみにまってて(おm
続ききになりますー!!
見てくれてありがとう!★
続き楽しみにしてます!!