恋愛小説♥恋のメロディ ~第五章~
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2010/01/07 14:47:35
「最低!もう絶交だから!」
あーあ。 絶交しちゃった。
なんであんな事言っちゃったんだろう・・・・・・。
ううん、私はなんにも悪くない
覗きは、、、、みんなやってるでしょ!?それくらい!
私は・・・なんにも悪くない・・・・・・!
—――その夜、私の熱は、40度に一気にあがった。
次の日も、もちろん休み。 だって、昨日、40度も出たんだもん。
今日は、クリスマスイブなのに・・・・・・。
ずーっと、寝てた。
そしたら、
『ピ――ンポ―――ン♪』
誰だろ。 千穂? そんなわけ無いよね。
「おじゃまします。」
ぇ?まさか・・・
「ユナちゃん?入っていいかな。」
「!?」
嘘!! す、鈴木君・・・・・・・・?
「は、入って・・・・・・」
「おじゃまします。」
「ぁ、あの・・・鈴木君、ずっと・・・避けてて・・ゴメンね」
「いいよ。 なにかあったの?」
ありますっ!鈴木君が好きってこと、気づかなくて、勝手に避けてたの。。
なんて、言えるはずもなく。
「部屋、キレイだね」
ホッ 話変えてくれた・・・・
「ありがとう^^」
「あ、そうだ、これ、良かったら。」
とても大きい花束! あれ? その中に、なにか入ってる・・・
あ!!! こ、これって・・・・・・
「『恋の曲』のCD!」
「い、いいの・・・・・・?」
って聞いてみたら、
「今日は、クリスマスイブだよ。 俺からのプレゼント。」
嘘!鈴木君から、クリスマスプレゼントもらっちゃった!
嬉しい・・・・★
ぁ、何かお返ししなきゃ。 うーん。 何がいいかな。
「鈴木君、なにか欲しいものある?」
「あるよ」
「欲しいものって何?」
「ユナちゃん」
―――え
「ユナちゃん、俺と、付き合ってくれる??」
つづく
あはは~^^
第七章も書くぉw
今からいそいで
第六章見てきます!!!!
あはは^^
今からヵくぉw