Nicotto Town



魔導具師ダリヤはうつむかない

ダリヤ・ロセッティでーす

もらったステキコーデ♪:11

ここ最近の私が一番ハマっているものと言ったらこれです。

そもそもは、別のずーっと追っかけてる漫画があって、まあ、まほよめですね。それを連載している漫画アプリでコミカライズ版を見たのがきっかけです。
作画は、住川惠さんという方です。

わたし、ファンタジーとか全然知らないしほとんど興味もなかったんですけど、これは何て言うか、ピンと来たんです。
異世界転生物で、一応恋愛カテゴリーです。
ちょっと調べれば、原作がなろうで連載中だってことはわかります。
原作は、天岸久弥さんという方です。

コミカライズ版はそんなに話数もないからすぐ読み終わっちゃって、当然話の続きが気になるから、生まれて初めてなろうに手を出しました。
お話は面白くても文体がダメだったら読めないだろうと思ったんですけど、これはノーストレスですいすい読めます。
なろうをよく読んでいるうちのリアル旦那に言わせると、なろうで書いてる方の中では、文章が上手な方、完成されている方だそうです。

というワケで、超面白くてドはまりして、一気にすべて読んでしまいました。
で、単行本もコミックスも全部買っちゃいました。
その主人公の女の子が、ダリヤ・ロセッティちゃんなのです。

いやね、だいぶ前から、それこそダリヤを知った頃から、ニコタのアバでもコスプレしたくて、いろいろ探してたんですよ。
でもね、一番肝心な髪がないんです。
赤なの。
形もちょっと変わってるというか、それほど変わってると思わないんだけど、ニコタの着せ替えアイテムには、ないのよ。

だから、いずれ近い髪が出たら買おうかなーぐらいに思ってたんですが、今週のPショップの新作に、ワイングラスがあるじゃないですか。
ダリヤのお話に、ワインが良く出てくるんですよ。
なもんで、ワイングラス見てたら、なんか、やりたくなっちゃって、やっちゃいました。

髪は、そのものズバリの近いものがないので、手持ちの暫定まほよめのチセちゃん用のにしました。
服もね、そのものズバリのがないんですけど、なんか、ルカサン用にしてる緑のダークプリーストが、そういえばこんなの着てたなぁ、ちょっと無理すれば、1巻の表紙絵のワンピに、見えなくもないかも……。
で、こうなりました。

そうそう、瞳が緑なんですよダリヤちゃんは。
一体型フェイスのエメラルドのやつもあったんですけど、なんか妙に目がギラギラしてて、ちょっと違うかなーと思ったので、素直にカラコン買いました。

相変わらずの残念っぷりですが、本人はごまんえつなので、生温かく見守ってやってください。
ちなみに、このお話の冒頭、ダリヤの地味子時代があるんですけど、ちょうどその時のイメージにピッタリの髪と服も持っています。
過去にもそのコーデはしたことあるけど、今回カラコンも買ったことだし、明日はそれを着てみようかなー。

ダリヤ、面白いですよー。
一応恋愛カテゴリらしいですが、奥手と奥手、にぶちん同士のふたりなので、そちら方面は遅々として一向に進みません。
食事のシーンが多くてどれもこれも美味しそうなのと、魔導具や魔物討伐の話も出てきてそのあたりも面白いです。
転生と言っても、アホみたいにチートな能力を持っているわけではなく、前世の記憶と知識を頼りにしている程度です。
女の子が愚直に頑張ってる姿が好きな人は、イケるんじゃないでしょうかね。

毎週土曜日が、なろうの更新の日なので、それが最近の一番の楽しみです。





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.