Nicotto Town



秋のお楽しみ

どうなっちゃうかと思う程の酷暑の後、
急に秋がやってきたわ。

秋は一番好きな季節だけど、すぐ終わっちゃう。

若い頃は秋が一番忙しくて、一番楽しい季節だった。
展覧会のトップシーズンで、鑑賞やら出品やら展示やら仕事やら…。
でも、だからこそハレのシーズンだったのね。

その流れがブツッと切られて、ここ何年も寂しい秋。
喪失感で一時は辛くて
会場で泣けちゃうから客として展覧会も劇場も行けなかった。

でも復活しましたわよ。
リアでもニコタでも、人の優しさに触れたおかげでね。

みなさま本当にありがとうございます。

今年は芝居も観て、展覧会も観ているわ。
画廊巡りはしなくなったままだけど。

近々はエルミタージュ美術館展に行ってきたの。
上のお嬢と1回。下のお嬢と1回。
なんと!下のお嬢が券買ってくれたから2回も行けたわ。

やっぱりイタリア美術の中にいると生き返る感じよ。
心が楽になる。
…自分らしくいられた時を思い出して追体験しているのかも?

絵画は自分の心を映す鏡だからね。

有名無名上手下手を無視して、自分の心に気持ち良いものを
じっくり眺めるのが最高の鑑賞の仕方。

みなさんも、一通りざっと鑑賞したら
自分の心にヒットした作品の前に戻って過ごしてね。
混んでる時は監視員に嫌な顔されるかもしれないけどね、へへへ。







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2017/09/09 16:15
秋コアラさん、わたしのお勧めはまさにそれ。
知識なんて全く要りません、とまでは立場上言えないのですけどね。
まずは頭で観ないで心で観ていただいて、
その後で興味のあるものについて知識を求めたくなったらそれも良しという感じです。
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2017/09/09 16:11
☆みうちゃん☆ありがとうございます。
まずはフレームを自分でゲットしました!
残りポイントでは背景には足らなかったので、半端分はヒマワリの種に交換しました。
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2017/09/08 23:33
私の絵の鑑賞法は、少しめのめのさんのオススメの鑑賞法に似ているようで、めのめのさんのお仕事からは遠ざかるもののようです。
私は美術とは縁遠い育ちなのですが、絵画に関しては、安芸コアラ県安芸コアラ市の美術館の影響で、印象派、中でもルノワールとセザンヌが好きになりました。

私が絵を鑑賞する時は・・・

作者や絵画の背景についての知識をあえて求めない。
絵を鑑賞する時、「言葉」に変換しない、言語を排除して「鑑賞」する。

なんて方法を採っていますが、キュレーターさんの詳細な解説にも大きな「実り」があるんだろうな、って。

まぁ、人生なんて黄昏始めてからが「本物」でしょう^^。
逢魔が時、人に会うか、魔に会うか・・・楽しみましょう♡
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2017/09/08 22:21
こんばんは。
8月イベントは、背景&フレームはゲットできたでしょうか?
ゲットできてないアイテムお知らせくだされば、プレしますので!
ご連絡お待ち申し上げとります。(^_-)-☆



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