幼い日の思い出。
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/07/29 04:18:41
小学生のとき、家族で海に行った。
海に家族で行ったのは、あれが最後だったかな。
浮き輪につかまって、どんぶらこっこ、どんぶらこっこ……と、気づくと大分と沖のほうまで流れてて(笑)
浜から両親が「こらー、危ないから戻ってこーい!」と呼んでて、そこで初めて危機感を覚えるぼんやりした小学生の私(今も、ぼんやりしてるけどw)
そのとき、足の先に何かが当たって、水の中をのぞくと金色の尾ひれを持った大きな魚が泳いでてマジでビビりました。
でも、すぐに「大きな鯉だったな~」くらいに思って両親のところまでバタ足していったんだけど、でも……。
今になって、あの時のことをよくよく考えたら、海に鯉がいるわけないんですよね。
しかも、あの魚、尾ひれを縦に動かして泳いでいたんですよ。
普通、魚類って横に尾ひれを動かして泳ぐでしょう?
金色の鯉みたいな、綺麗な鱗を持った謎の大きな魚……私、今は確信しているんです。
あれは絶対、人魚だった!(*‘∀‘)
ピュアな幼児期しか認識できない現象もあるようだが..
かじられなくてよかったねぇ(o^-')b
ジュゴンやマナティーは青っぽい灰色じゃないですか、それが金色の鱗がはっきり見えたんです!(必死w)
シャチホコさんばりに金色でした('ω')
でも正直、あれが何の魚だったのかは今となっては分かりませんが、今でも時々思い出しては「こえー!」となっていますw
ほんと怪我がなくてよかったと思います( ;∀;)
やっぱりジュゴン?
それはそれで凄い!
でも調べたらアシカとかあざらしは人を襲うこともあるらしいから、何も無くてよかったねΣ( ̄ロ ̄lll)