Nicotto Town


音喰 冥蠍


冥蠍、小説始めました!


とあるオリキャラで小説書くのでよかったら、見てください。続けていきたいと思います。
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《雷と雪の銃友情》第1章‐“運命は”‐
ボクは小太郎。ここ・・・少年兵訓練所・・・の、第100期生だ。幼い頃に、家屋が雷に包まれているのを見た以来、故郷も、記憶も、何もかもない。たぶん、誰かが身寄りのないボクをここへ連れてきたんだろう。まあ、この訓練所には訳ありの子達しかいない。だからここでは、ボクは全然不自然でもなんでもない。だけど、ボクは銃の扱いはひどく下手っぴだ。爆弾の使い方もあまりよろしくない。だから、ここの子達にはかなり馬鹿にされている。そんなボクだから、憧れている子が一人いる。その子はNo.1037。ボクの人証番号はNo.1036だから一文字違いだ。名前は知らないけれど、その子はこの訓練所で1番強いともっぱらの噂だ。どんなに撃ってもけして弾を外すことは、ないらしい。ボクはその子に会いたくて逢いたくて仕方ないのだ。でもそんな子には相手にされないんだろうな・・・。 
                   ずっと、そう思っていた。
でも、運命と定義されるものは、以外に突飛なものらしかった。

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2017/06/17 22:57
小説
雷と雪の銃友情 Snow and snow gun friendship
第1章 chapter One
運命は Fate is

小説を書き始める事は、まさに運命
自分の目標として
書き続けてください。



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