あおられる人々
- カテゴリ：日記
- 2024/03/17 08:33:17
前回お話しした通り、「超」のつく富裕層の人達の錬金術は
「世の中に貢献しよう」とか「みんなに役立ててもらおう」とか
「人々の生活を楽にしよう」とか「喜んでもらおう」とか・・
そういう動機が原動力ではないのです。
すべては「お金」。
どうやって自分達の「お金」を増やそうか？
または？
（自分たちがお金を使って行使した「王の力」の分を
どうやって世界から回収し、さらに増幅させるか？）
しか考えていません。
そのための方便なら、ありとあらゆる種類で考え出します。
「世界平和」「男女平等」「クリーンエネルギー」等々・・
これら「きれいごと」は100％彼らの隠れ蓑の「呪文」です
それをとなえることで、ほかの人々は黙る・・
そういうふうに（情報プロパガンダで）教育されています。
（SDGSが良い例）
「平和」ってなに？ 奴隷主義にとっての「平和？？」ですか？
「平等」ってなに？ トイレやスポーツ種目を一つにまとめることですか？
「クリーン」ってなに？ 緑を破壊して太陽光パネル並べることですか？
これらの空虚なスローガンで実際に翻弄される人々は
問題を解決するために四苦八苦します。
その先に目標達成をとげたとしても、更なる歪んだ問題が多数
噴出することがわかっていても？です。
なぜか？
これらを推進することで、人々は賃金が得られるからです。
公（大学、団体、公共事業）には補助金が、会社には融資が、
・・めぐりめぐって、私たち庶民の賃金に還流されるわけです。
だから、とめられない。
そのきっかけは政府コントロールするため個々の政治家に蒔いた
寄付だったり、会社なら株主、銀行、を介しての圧力だったりします。
これらの「エサ」の源流が彼らです。
そうやって彼らは私たちを「くさり」で縛り付ける。
「divide and rule」っていう言葉をご存じでしょうか？
日本語に訳されて「分割統治」と言われます。
「王」が家来たちを支配するとき、その家来たち同士を
対立させることで、「王」に歯向かわないようにする支配方法です。
（そのためには、あることないこと吹き込んだり、
理不尽なえこひいきをしてみせたり・・わかりますよね？）
転じて、
支配者が、支配される側を、民族、政治、宗教、経済などによって
反目させ、自分に矛先が向かぬようにコントロールするやり方です。
・・これも古代ローマから使われてきた方法です。
彼らはずっと、これをやっているのです。
それはそれは、飽きずに何百年も・・・
それだけうまい方法だったのには違いありません。
国であれ、人種であれ、性差であれ、貧富であれ、理想であれ
ことさら対立をあおることで、争いが起きます。
そこには必ず大きな「お金」の移動が発生します。
ここで重要なのは、「義」のあるほうを応援すると
争いがすぐ終わってしまいます。
・・だから、争いが終わらぬように、弱い方をどんどん煽る・・
そうすることで、社会はますます混乱し、「王」に対する
反逆どころではなくなります。
これを時代時代で繰り返していけば、「王」は反逆されず
安泰で、しかもその中で利益「王の力」を得ることが出来るのです。
戦争でも、環境でも、人権でも、疫病でも、
そこにいざこざが発生すれば、利益が生まれるビジネスモデル。
これが彼らのやり方です。（・・世界が平安であってはならない・・）
ウクライナでは、プーチンが進行するよりずっと以前から
自国民の戦闘？（虐殺行為）が行われていたんですよ？
（こ〇されていたのはロシア系住民です）
そこではたくさんの武器が使用され、「武器の見本市」とまで
揶揄された惨状でした。（さぞ武器商人は儲かったことでしょう）
その戦闘を終わらせることを公約に、当選したのが
現ゼレンスキー大統領なのです。
・・それが今や「金くれ！、武器くれ！」です・・。
知っていましたか？
こういう事はニュースでは言われていませんよね。
情報操作とは「デマ」を流すことだけではありません。
事実としてあることを、わざと報道せず隠ぺいする。
（じつは、これの方が多いです）
米国はウクライナに生物兵器研究施設をもっていました。
（衛生研究所としてですが、公式に存在を認めています。）
プーチンにしてみれば、武漢の悪夢の再来にもなりかねない
この施設を、のど元に置かれるのは嫌だったでしょう。
それも進行の理由の一つでは？とささやかれています。
これは、アメリカの大手テレビ局でさえ言っていることです。が、
日本では何の報道もないですよね？
ウクライナは北朝鮮にミサイル技術を供与していました。
もちろん、日本を標的にしている核ミサイル兵器です。
「自由と民主主義のため」と言って、日本はすでに一兆二千億円を
超える額を支援しています。
現職の上川外務大臣はさらに５４億円を携えて、そのウクライナを
訪問しました。
そして、今まで、ほぼ無名だった彼女は、メディアで持ち上げられ
岸田さんの次の首相候補として三位まで浮上してきています。
これは、なんなのでしょう？
人々に考えつかせないようにする方法って、分かりますか？
一つは無垢なうちからの情報入力、「教育」です。
もう一つは次々と他に考えなければならない問題処理を強要することです。
これが、現在進行形のあらゆる「不安」のもとです。
それを作り出し、私たちに入力しているのが彼らです。
まずは、彼らの入力の意図を知り、遮断すること、それで色んなことが見えてきます。
矛盾に気付いている人も一部居るのでしょうね
何を意図して考えたり、行動したりするのか？など、各々が考える必要性が
あるように感じます。
何かをするのは、その先になるのでしょうね。
これは彼らの望んだ世界です・・私たちの望む世界ではありません。