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どんぐりやボタンとか


小説リレー

Hi guys, what's up?

「ストーリーテーラーの集まる小さなカフェ」などで、いつも私たちの書いた小説を読んでくれてるべるさんから、とっても素敵なアイデアをもらったの!
彼女のアイデアは、「小説リレー」。
例えば、おれが小説の出だしを書いて、他の人が続きを書く。
それから、また他の人がその続きを書いて、小説が出来上がっていくというもの。
めっちゃナイスアイデアじゃない?

超面白そう!!


んで、それの第一回として、考えたのは、ストーリーを繋げていく小説は初回にしてはちょっとハードル高めだから、とりあえずは様子見で、読み切りでやってみようか、と思ったの。
読み切りは、つまり、こち亀やちびまる子ちゃんみたいなもんね。
登場人物は両さんやまる子で、同じで、世界観も同じだけど、そのストーリーは毎回違うじゃん。
それの方が、そこまで前との繋がりや前の雰囲気を引き継がなくてもある程度自分の思うように書けるから、書きやすいかな?と思って。
でも、第一回がうまく行ったら、次回はストーリーを続けていくことをやってみたいな。

んで、以下にその方法を箇条書きにしていくね。




小説リレー

0、サークル「ストーリーテーラーの集まる小さなカフェ」内で開催。

1、ケニーからスタート

2、文字数はサークル掲示板に書ける限度(確か、2000文字)以内。作者がそこがキリが良いと思うなら、もっと短くてもよい。
(文字数少ないから、読み切りの場合は、この中で完結させるの難しいけど、がんばって!)

3、ケニーの考えたタイトルが例えば、「りんごまみれ」なら、次に書く人は「りんごまみれ (2)」というタイトルにする。
もちろん、その次は「りんごまみれ (3)」。

4、(1)の次を、書きたいと思ったら、サークル伝言板に“「りんごまみれ(2)」書きます。”と、コメントを書いてから書く。
そのコメントを書けばもう、「りんごまみれ(2)」を書く順番はその人に決定なので、別に焦らないでじっくり書けば良い。
まだ(1)の時点で、“(5)を書きます。”と、先の話を予約してしまっても良い。
当然、話は1→5と、順番に進むので、(1)を読んでから、(2)を書くことになる。
自分の前の人たちのストーリーを全て読んでから、自分のを書く。
とりあえず初回は読み切りとはいえ、読んだ方が、今までの緩急とかがわかるからね。
自分の書きたい順番を予約してから、実際に書くまでの期限は特に無し。
まあ、書くまでの時間が極端に長すぎると次に書きたい人がめっちゃ待たされるから困るけど。

5、はじめにケニーがその小説の長さを先に決める。
例えば、5回など。
つまり、5回の場合は、「りんごまみれ(5)」が最終回のラストとなる。
最終回書くのはちょいプレッシャーだけど、面白そう!
おれもいずれは書きたいなり。

6、原則的に一人一回。
しかし、5回のリレーなのに、もしも参加者が3人目で途切れてしばらく現れなかったら、またケニーが続きを書くので、そこから2周目、すでに書いてくれた人の誰かにもう一度書いてもらう。
その際はケニーがみなさんに伝言板やこのブログなどでお知らせ。

7、書く場所は、「ストーリーテーラーの集まる小さなカフェ」の掲示板。
続きを書く人は、そのコメントに書くのではなく、新しい掲示板(トピック)を作成する。

8、とりあえず第一回の小説リレーはみなさんが書きやすいように一話読み切りのストーリーにするね。
語り手は毎回同じ人物で、彼が今まで訪れた様々な町(街)での体験談を語る形式にするよ。
今回の場合は、架空ではなく、実在する国と街が好ましい。
ストーリーのテーマは「少し奇妙な話」。

例えば、(1)はアメリカ、NY、であれば、次に書く人は舞台を変えて、(2)は、ロシア、モスクワでも良いし、日本、鹿児島県霧島市でも良いし、カナダ、バンクーバーでも、どこでも良い。
例えば、広島市のストーリーの次に東京の上野、なんて感じで、日本国内の違う場所が続いても全然いいので、無理に海外を選ばなくて良いです。
自分が書きやすい(想像しやすい)町(街)を舞台にして下さい。
実際に行ったことがある、また住んだことがある場所の方が書きやすいからね。

9、第一回の読み切り小説は、5回で最終回。

もし、今回が楽しく出来たようであれば、次回は全て繋がったストーリーにトライしてみる。
そして、更にその次は私ではなく、他の方に出だしをお任せしようかな。と思ってるよ。

まあ、誰も参加しなかったら、全く出来ないことなので、もうやらないかも知れないけど、できれば、2回、3回とやっていきたいにゃ〜。

では、このブログを書いた30分以内くらいに、「ストーリーテーラーの集まる小さなカフェ」に第一回目を投稿するので、楽しみにしてて下さい!
わかりやすいように、一応、タイトルの最後に(小説リレー)って付けるね。
んで、「私は面白いの書いてやるぜ〜!」と思っておられる猛者の方々、手ぐすね引いて待ってて下さい!

べるさん、ナイスアイデア、ありがとう〜!!

P.S.ちなみに、「ストーリーテーラーの集まる小さなカフェ」の本棚(掲示板)は、別にこの企画のためだけにあるわけじゃないので、何か新たな小説などをアップしたい人は、この企画が終わるのを待つ必要はないからね!
どんどんアップしてね!
小説リレーはタイトルが同じで()の番号だけ変わるから、わかりやすいから、途中に他の小説が入ってても全然大丈夫なのです(^-^)




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2024/04/16 10:15
べるさん、

うん、いろんな人が参加してくれたら、面白いのが出来そうだね〜!
今のところ、まだ誰もなので、できるかどうかわからないけど。。
まあ、できなかったら、しょうがないけどね。

とにかく、とっても面白いアイデア、ありがとう!!
はい、第一話はもう書いたので、お時間ある時にぜひ(^-^)
アバター
2024/04/16 09:58
どういたしまして~^^

これだけ面白いお話方々が集まってたらリレー小説も面白いかも、と思って♪こちらこそ採用して頂いてありがとうございます。

ここ最近バタバタしてますけど、落ち着いたらじっくり読みに伺いますね^^



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