Nicotto Town



とあるハーフの生い立ち その2

前回の続き。

甘酸っぱい回になりそう。

園児時代は親からの虐〇とガキ大将からのいじめで心が荒み、
暗黒のデストルドーに包まれているN君。
6歳になり小学校に通うことになったN君は……

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小学校低学年のうちのN君は、大きな問題はなく過ごせたのでした。
クラスの人気者……には当然なることはなく…
友達というと幼馴染のFちゃんと時々遊ぶぐらい。
友達とは遊ぶことはほとんどなく、休み時間は先生とお話を楽しんでいました。

1年生のころ:人に会うたびカタカナの名前を珍しがられるのが鬱陶しく感じ、人を避けて過ごしました。
一度、下校中におしっこに行きたくなるも帰宅がぎりぎり間に合わず、家の玄関で立ったままお漏らしをしてしまったことがあります。やばすぎる。
Fちゃんと一緒に自由帳に共同作業でマンガを作って書いていました。
N君はシリアスな宇宙人vs地球人のストーリーにしたかったのですが、Fちゃんはそこに主人公とヒロインの恋愛要素を入れたがっておりました。
当然うまく作れるわけもなく、頓挫しました。
今となっては2人の黒歴史…。。。

2年生のころ:N君は担任だったW先生(男性)がとても優しくて大好きでした。。
W先生はたった1年で転勤…というかW先生が故郷に帰ることとなり、修了式ではW先生の異動が発表されたとき、N君は唯一号泣していましたた。

家族にサーフビーチにキャンプに行ったとき、ハーフの友達ができました。
オーストラリアとのハーフの男子2人兄弟、カナダとのハーフの男の子などなど。
英語しかしゃべれない子や日本語しかしゃべれない子、インターナショナルスクールに通う子がおり、N君は通訳になっていたりしていました。
この子たちとは大人になった今でも付き合いがあります。
この子たちのおかげでN君のデストルドーは軽減されました。

3年生のころ:あんまり覚えてないけど担任の先生がすごく陽気でなんでも許すチャラ男系の先生だったので、クラスが荒れました。
しかしN君はこの時はカースト上位の男子となぜか仲が良く、イジメや嫌がらせはなかったです。

4年生のころ:その後10年以上の付き合いになる魂のオタクフレンドであるR君と友達になりました。R君はN君と同じお笑い番組を見ており、ツッコミ芸が大好き。
N君はよくツッコミでしばかれていたのだが、その時のR君の力がかなり強くて痛かったのでした。

5年生のころ:受験を考え始める時期になりますが…
N君は一時期、男勝りな仲良し女子生徒2人組と仲良くなり、一緒に遊ぶようになるが、それが原因なのか、カースト上位層の男子たちに嫌われ、無視などのイジメを受けるようになる。
R君とともにカースト下位層の少ない友達と関わりながら過ごす。
休み時間は外に出ずトランプ。学級文庫の小説を読み漁る。
陰キャの教科書のような存在でした。
N君はまたも、イジメに対しては特に何もせずに耐える毎日を過ごしたのでした。

このとき、妹のAちゃんも、ハーフなのをイジメに合っていた。
が、Aちゃんはあろうことか、自分へのイジメの主犯を特定し、ケンカして殴り倒しました。
そしたらなんと、2人はそのあと仲良くなりました。
根暗で大人しいN君には到底できそうにないマンガみたいな展開です。
Aちゃんはその後はずっと学年の人気者でした。

このとき、R君に誘われ、ネトゲにハマってしまいます。
某きのこMMO(今もやる)、SFと略されるハンゲのFPSなど…
最高に楽しい時間でした。
しかしN君はママに「勉強して頭のいい学校に入らんと、いじめられるで」と脅され、ネトゲを断たれてしまいます。
しかたないのでイヤイヤ勉強する羽目に…

N君は塾に通うことになりました。
そこには仲良しR君とFちゃんもいます。
そこで意外と近所に住んでいたオーストラリアとのハーフの女の子、Mちゃんと出逢います。
Mちゃんは主体性0のN君とは真逆の、強気で元気で積極的な子でした。

そして塾に通い始めて1か月もしないうちに、なんとMちゃんはFちゃんの目の前でN君に告白しました。
N君は恋愛とは無縁の人生だったのですが、Mちゃんは見た目もかわいいので、N君はニヤニヤとうれしがり、男女の何もわからないままカレシになるのでした。
もともとFちゃんとMちゃんは仲が良かった(N目線)のですが、これを機にFちゃんはMちゃんが嫌いになりました。
N君はFちゃん以外のリアルでの女子との接し方がまったくわからず、Mちゃんとメールを送りあうだけの関係でした。

6年生のころ:N君は女子との付き合い方がまったくわからず、また、ウワサになるのも怖かったため、めっきりカノジョ<<<友達優先の生活を過ごしていました。
あくまで普段通り…普段通り…と隠そうとするN君。

そんなどうしようもないカレシに耐えかねたMちゃんはメールだけでは足りないと、N君を日曜にショッピングモールに誘いました。
N君は「ででででデートぉ?!」と緊張しながらも内心うれしがっていました。
ゲーセンで遊んだりフードコートでごはん食べたりデートにふさわしくないPG-12のグロめの映画を見たりして、あっというまの1日でした。
モールの駐輪場で何事もなかったかのように自転車に乗り帰ろうとするバカなN君を、Mちゃんが「ちょいちょいちょい」と言って立駐の暗いところに連れ出しました。
Mちゃんはちょいちょいと言うのが口癖でした。
Mちゃんは「ねえ。 ねえ。 ねえ。」と言いながらN君の両腕を握り、
そのまま滑らかな動きでN君のファーストキスを奪いました。
耳まで真っ赤になって放心状態のN君をそのまま放置し、照れながらクスクス笑いながら、Mちゃんは一人で先に帰っていきました…。

しかし悲しいかな、Mちゃんのここまでの大胆な行動をもってしても、N君のMちゃんとの接し方が変わることはありませんでした。人生で一番の後悔かもしれません。何をやってるんだN。

N君は志望校に合格するため……ではなくいじめられないようにするため、勉強に力を入れることにしました。
学校の勉強はそこそこ、塾での勉強をメインにがんばりました。

結果、第一志望は落ちましたが第二志望の中高一貫校に合格しました。
FちゃんやMちゃんR君は別々の学校へ、N君のは小学校時代の友達はいない学校でした。

春休み。合格に喜んだのもつかの間、やはりメール以外何にもしないN君はMちゃんに呆れられ、とうとう振られてしまうのでした。
N君は「まあそれは…そうだよね。自分なんかじゃ」と納得していました。
気分は落ち込んだまま、中学校の入学式に向かうのでした。

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あらためて振り返ってみると、懐かしいですね。
Mちゃんとの関係が本当に歯がゆいというか、アホでしかない…
なぜもっと行かなかったのか。自己肯定感0はいいことはありません。やめましょう。謙虚さは大事ですが度が過ぎるとただのマヌケに見えます。
Fちゃんとは大学時代にトーキョーで会い、当時のことをふりかえって話しました。
ときどきFちゃんの気持ちが描かれているのは本人から聞いたからです。

…3000文字って意外とすぐに達してしまいますね。

アバター
2024/05/08 10:33
妹は兄と違い本当に強いです(*´ー`*)
自慢の妹です

Mちゃんは積極的でしたね(*´-`) マジで気持ちに応えることをしなかったN氏終わってる
アバター
2024/05/08 07:17
妹ちゃん強い……( ゚Д゚)
Мちゃん小悪魔………!!( ゚Д゚)



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