復興は東京で高みの見物ということですね。
- カテゴリ:日記
- 2011/10/03 21:54:33
政治: 復興庁は東京ってことは、復興は東京で高みの見物ということですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/tubuyaki_o/52417679.html #政治
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野田総理の所信表明演説で、被災地の復興を重視したいと主体性のもった目標をいったわけですが、復興庁は、東京で、実作業は被災地にやらせて、調整だけ政府がやるぜという非常に受け身な手段をとりました。
もう、鳩山政権と菅政権と同じですね。
やりたいことにたいして、方法が真逆の方法をとるんですから。
とりあえず、被災地から内閣に意見を伝えておくことにしました。
★★★ここから★★★
平野復興担当相は、復興庁のあり方について「復興事業の執行は、ほとんど県や市町村が主な役割を果たす。(国は)市町村に復興計画を決めてもらう流れは 維持することが大事だ」とのべたそうですが、1被災した主権者として、その程度なら復興庁を作る必要はないと判断します。
なぜなら、そうしたことは、わざわざ復興庁をつくることなく、菅内閣ですでにおこなえていて、あとは、総理大臣と復興担当相を始めとした内閣の能力と決断力次第で、復興庁の有無が問題ではないからです。
政府が復興庁を作るとしたら、政府が主体になって、復興するためで、そのために県や市町村が国民に調整するということのはずですし、多くの主権者たる国民が望むことです。
政府が主体にならず、単に予算を分配するだけなら、復興庁を作ること自体無駄な組織になるどころか、二重行政になったマイナスになると判断します。
野田総理は、所信表明演説で、大震災の被災地を復興させると主体性をもった意思を表明しました。
そんな目的をもっておきながら、復興庁は、主体性のない調整するだけの省庁にすると、平野復興担当相が考えているのでは、それこそ内閣不一致です。
これでは、結局野田内閣も、鳩山内閣や菅内閣と同じで、期待だけさせて、目的をもっても、責任を持たない内閣だと感じざるをえません。
そうでないというのであれば、主体性を持って東日本大震災という国難をのりきり、復興した日本の姿の青写真を示していただくよう切にお願いしたいと思います。
★★★ここまで★★★
結局、民主党政権は目的と手段を一致させることができない政権だということですね。
かろうじて、ねじれ国会だから、良識の府であり参議院での野党が与党のまぬけな行政をおぎなっているというところでしょう。
だいたい、大震災の被災地を復興させると主体性をもった目的をもっておきながら、復興庁は、主体性のない調整するだけの省庁にすると、平野復興担当相が考えているわけだから閉口です。
総理大臣を監督になぞえるのなら、監督の指示を無視する選手というところでしょう。
結局野田政権も、鳩山政権や菅政権と同じで、目的をもっても、責任を持たない政権なんでしょうね。
ボロがでないように、大口をたたかないだけの話。
期待はしていなかったけれど、少しでもマシなんではないか思いこもうとしていました。 やっぱ、民主党政権はダメな政権なんだろうな。
なんにしろ、震災は他人事で、対岸の火事ってことです。
関東も危ないんですけどね。
復興庁は東京ってことは、復興は東京で高みの見物ということですね。
もう、鳩山政権と菅政権と同じですね。
やりたいことにたいして、方法が真逆の方法をとるんですから。
とりあえず、被災地から内閣に意見を伝えておくことにしました。
★★★ここから★★★
平野復興担当相は、復興庁のあり方について「復興事業の執行は、ほとんど県や市町村が主な役割を果たす。(国は)市町村に復興計画を決めてもらう流れは 維持することが大事だ」とのべたそうですが、1被災した主権者として、その程度なら復興庁を作る必要はないと判断します。
なぜなら、そうしたことは、わざわざ復興庁をつくることなく、菅内閣ですでにおこなえていて、あとは、総理大臣と復興担当相を始めとした内閣の能力と決断力次第で、復興庁の有無が問題ではないからです。
政府が復興庁を作るとしたら、政府が主体になって、復興するためで、そのために県や市町村が国民に調整するということのはずですし、多くの主権者たる国民が望むことです。
政府が主体にならず、単に予算を分配するだけなら、復興庁を作ること自体無駄な組織になるどころか、二重行政になったマイナスになると判断します。
野田総理は、所信表明演説で、大震災の被災地を復興させると主体性をもった意思を表明しました。
そんな目的をもっておきながら、復興庁は、主体性のない調整するだけの省庁にすると、平野復興担当相が考えているのでは、それこそ内閣不一致です。
これでは、結局野田内閣も、鳩山内閣や菅内閣と同じで、期待だけさせて、目的をもっても、責任を持たない内閣だと感じざるをえません。
そうでないというのであれば、主体性を持って東日本大震災という国難をのりきり、復興した日本の姿の青写真を示していただくよう切にお願いしたいと思います。
★★★ここまで★★★
結局、民主党政権は目的と手段を一致させることができない政権だということですね。
かろうじて、ねじれ国会だから、良識の府であり参議院での野党が与党のまぬけな行政をおぎなっているというところでしょう。
だいたい、大震災の被災地を復興させると主体性をもった目的をもっておきながら、復興庁は、主体性のない調整するだけの省庁にすると、平野復興担当相が考えているわけだから閉口です。
総理大臣を監督になぞえるのなら、監督の指示を無視する選手というところでしょう。
結局野田政権も、鳩山政権や菅政権と同じで、目的をもっても、責任を持たない政権なんでしょうね。
ボロがでないように、大口をたたかないだけの話。
期待はしていなかったけれど、少しでもマシなんではないか思いこもうとしていました。 やっぱ、民主党政権はダメな政権なんだろうな。
なんにしろ、震災は他人事で、対岸の火事ってことです。
関東も危ないんですけどね。
復興庁は東京ってことは、復興は東京で高みの見物ということですね。