占い: 星占いに海王星があるのって変じゃな~い
- カテゴリ:占い
- 2012/03/14 06:10:15
占い: 星占いに海王星があるのって変じゃな~い http://blog.livedoor.jp/tubuyaki1/archives/52838288.html #占い
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星占いに海王星があるのって変じゃな~い 占いが非科学的だと思われる方へ043号
(*^0^*)(☆o☆)(◎-◎)(ー_☆)(#^∇^#)/(^¬^)
占いが非科学的だと思われる方へ043号
(-_-;)(ToT)凸(●―●メ〇o。.(-。-)y-~~~メテオ!( ・_・)ノミ★
占いって、ペテンなんでしょうか?
いいえ、違います。少なくとも、占いのKNOW-HOWには、ペテンの
技術は使われていません。
登場人物紹介
『呟き尾形』:メールマガジンの運営者・・・のはず
【フォルス・テッセラ】:オチこぼれ占い師
<アルクィン・ピクトル>:現実主義者の盗賊
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
また、先頭の文字に引用符(>という記号)がつくものは呟き尾形の
返信メールの引用部分です。
”占いが非科学的ではないと思う方へ”の目次へ戻る
質問等は、占いが非科学的だと思われる方へ 掲示板などに書き込みしていただければ、モチベーションもあがります(笑)
★★★
『こんにちわ。呟き尾形です』
<よっ! アルクィンだ>
【こんにちわ。フォルス・テッセラですよぉ~】
『今回は、フォルスからのやぎ座・・・』
<ちょっとまった!>
『は、はい』
<実は、星占いについて、指摘があったのさ>
”星占いって昔は海王星とか発見されてなかったので変じゃなーい?”
ってな。
たしかに、変じゃないか?>
『なるほど。
では、その質問の回答をおねがいします。
フォルス』
【は~い。まず、星占いというのは、前回まで話題になっている西洋占星術を簡易化したものだということをまず、おぼえておいてくださ~い】
<ああ、わかったよ>
【はい。そして、ここでいう西洋占星術と占星学はほぼ同意であると考えてください】
<ああ、わかったよ>
【次に、西洋占星術は、天文学において認められた天体を使用しているということもおぼえておいてくださ~い】
<しつけぇなぁ、わかったよ>
【はい。
では、天文学において、天王星が1781年にイギリス人のハーシェルによって発見されるまで、太陽系でもっとも太陽から離れている惑星は、土星であったと信じられていました】
<まぁ、発見されるまではそうだわな>
【そうですね。
そして、65年後の1846年に海王星が発見され、1930年においては、冥王星が発見されました。
さらにいえば、最近、冥王星よりも遠く離れた惑星があるのではないか?
ともいわれています。
で、これらは天文学においても大発見であったと同時に、占星学においても大発見だったということです】
<ど、どういうことだ?>
【つまり、天文学をはじめとした、あらゆる学問は、新しい発見を既存にあった学問に取り入れるものです。
占星学もまた例外ではありません】
<つまり、あれか、新しい発見があったから、星占いもその発見をとりいれたってことか?>
【はい。その通りです。
つまり、私たちが現在ふれている星占いは、現代に至るまでに発見と研究の結果を取り入れたものであり、昔見つかっていない天体が取り入れられるのはおかしくはないということです】
<くぅ、くやしいがそのとおりだ。
星占いというのは、完成した技術というより、進歩していく技術だ。
ってことなら、たしかに変だが、星占いは、時代と共に今も進歩していくってことなら、変でもなんでもないってわけか>
『そうですね。
新しい発見を受け入れる。というのは、進歩の証でもあるわけですからね。
では、次回はフォルスからのやぎ座にたいする説明です』
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(-_-;)(ToT)凸(●―●メ〇o。.(-。-)y-~~~メテオ!( ・_・)ノミ★
占いって、ペテンなんでしょうか?
いいえ、違います。少なくとも、占いのKNOW-HOWには、ペテンの
技術は使われていません。
登場人物紹介
『呟き尾形』:メールマガジンの運営者・・・のはず
【フォルス・テッセラ】:オチこぼれ占い師
<アルクィン・ピクトル>:現実主義者の盗賊
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
また、先頭の文字に引用符(>という記号)がつくものは呟き尾形の
返信メールの引用部分です。
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『こんにちわ。呟き尾形です』
<よっ! アルクィンだ>
【こんにちわ。フォルス・テッセラですよぉ~】
『今回は、フォルスからのやぎ座・・・』
<ちょっとまった!>
『は、はい』
<実は、星占いについて、指摘があったのさ>
”星占いって昔は海王星とか発見されてなかったので変じゃなーい?”
ってな。
たしかに、変じゃないか?>
『なるほど。
では、その質問の回答をおねがいします。
フォルス』
【は~い。まず、星占いというのは、前回まで話題になっている西洋占星術を簡易化したものだということをまず、おぼえておいてくださ~い】
<ああ、わかったよ>
【はい。そして、ここでいう西洋占星術と占星学はほぼ同意であると考えてください】
<ああ、わかったよ>
【次に、西洋占星術は、天文学において認められた天体を使用しているということもおぼえておいてくださ~い】
<しつけぇなぁ、わかったよ>
【はい。
では、天文学において、天王星が1781年にイギリス人のハーシェルによって発見されるまで、太陽系でもっとも太陽から離れている惑星は、土星であったと信じられていました】
<まぁ、発見されるまではそうだわな>
【そうですね。
そして、65年後の1846年に海王星が発見され、1930年においては、冥王星が発見されました。
さらにいえば、最近、冥王星よりも遠く離れた惑星があるのではないか?
ともいわれています。
で、これらは天文学においても大発見であったと同時に、占星学においても大発見だったということです】
<ど、どういうことだ?>
【つまり、天文学をはじめとした、あらゆる学問は、新しい発見を既存にあった学問に取り入れるものです。
占星学もまた例外ではありません】
<つまり、あれか、新しい発見があったから、星占いもその発見をとりいれたってことか?>
【はい。その通りです。
つまり、私たちが現在ふれている星占いは、現代に至るまでに発見と研究の結果を取り入れたものであり、昔見つかっていない天体が取り入れられるのはおかしくはないということです】
<くぅ、くやしいがそのとおりだ。
星占いというのは、完成した技術というより、進歩していく技術だ。
ってことなら、たしかに変だが、星占いは、時代と共に今も進歩していくってことなら、変でもなんでもないってわけか>
『そうですね。
新しい発見を受け入れる。というのは、進歩の証でもあるわけですからね。
では、次回はフォルスからのやぎ座にたいする説明です』