Nicotto Town



どんな努力をするべきか


名言: どんな努力をするべきかを自分で見つけ出す http://plaza.rakuten.co.jp/tubuyakiogata/diary/201206070000/ #名言
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こんにちわ。呟き尾形です。

人間って足りないところがいっぱいある、
それを補うためには、
言われていること以外に自分で何をするかです。
それを苦痛と感じるかどうかが、
一流になるかならないかの分かれ目です。
─ 井村雅代 ─ (シンクロナイズドスイミングの指導者)

 人はできることもあれば、できないことがあります。

 できることを足りているとすれば、できないことは、足りないということです。

 言われていることだけをしているのでは、いつまでたっても、足りないままですし、そもそも、足りない理由が見つけることすらできないでしょう。

 足りない理由が見つけられなければ、足りないことを補うことすらできません。

 足りないことを補うためには、何が足りないかを自分でさがし出すことが、必要です。

 もし、自分の足りない部分を自分で探し出せなければ、他人から指摘されても、その指摘の意味が理解できないので、どんなに素晴らしいアドバイスでも受け入れることがでいないし、足りない部分を補うことすらできないものです。

 自分の足りない部分を探し出すということは、足りないことをみとめることになり、これを苦痛に感じてしまえば、一流にはなれません。

 なぜなら、足りないことを永遠に補い続けることでしか、一流の結果はだせないからです。

 人は、一流になるまで、さまざまな壁にあたります。その壁を乗り越えるためには、すべて自分の力で乗り越えなければいけません。これは、どんな努力をす るべきかを自分で見つけ出すことも含みます。実は、どんな努力をするべきかを自分で見つけ出すことが、一番難しいのです。




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