当たらない占いの意味
- カテゴリ:占い
- 2013/02/10 09:20:02
占い: 当たらない占いの意味
http://blog.livedoor.jp/tubuyaki1/archives/52938835.html #占い
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当たらない占いの意味 占いが非科学的だと思われる方へ056号
(*^0^*)(☆o☆)(◎-◎)(ー_☆)(#^∇^#)/(^¬^)
占いが非科学的だと思われる方へ056号
(-_-;)(ToT)凸(●―●メ〇o。.(-。-)y-~~~メテオ!( ・_・)ノミ★
占いって、ペテンなんでしょうか?
いいえ、違います。少なくとも、占いのKNOW-HOWには、ペテンの
技術は使われていません。
登場人物紹介
『呟き尾形』:メールマガジンの運営者・・・のはず
【フォルス・テッセラ】:オチこぼれ占い師
<アルクィン・ピクトル>:現実主義者の盗賊
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
また、先頭の文字に引用符(>という記号)がつくものは呟き尾形の
返信メールの引用部分です。
★★★
『こんにちわ。呟き尾形です』
<よっ! アルクィンだ>
【こんにちわ。フォルス・テッセラですよぉ~】
『今回は、アルクィンからの質問でしたね』
<おうよ。
前に、占いの目的は言い当てることじゃないっていったよな>
【はい、そうですねぇ~】
<だが、当たらない占いの意味ってのはどうなんだ?>
【そうですねぇ。
言ってしまえば、スケジュールのようなものですよぉ】
<スケジュールだと?>
【はい。
スケジュールを事前に立てて置けますが、スケジュールをたてたからといってスケジュールどおり進むとは限りませんねぇ。
さらに、なるべく避けたいことなら、その対策を立てることもできますし、望むことへ近づける対策を立てることも
できますよぉ。
何事も、 スケジュールをしっていて生活するのと、知らないで生活するのはどちらが快適な生活ができる
でしょうかねぇ?】
<そりゃ、知っている方だが、あたらなきゃあてずっぽーじゃねぇか!
占いも予測も、あてずっぽーも、おなじだったら、はなしになんねぇ>
【当てずっぽうではありませんよぉ。
当てずっぽうとは、いいかげんな推量で事を行うことですが、占いはそれぞれのノウハウにおいて、結果をだしますねぇ。
それにしても、あたらなければあてずっぽーですか(笑)
ともあれ、占い、予測、当てずっぽうの違いは、下記のような違いだといえるでしょうねぇ。
占い:あるノウハウを基準として未来について発言すること 予測:ある観測を元にして未来予測すること あてずっぽう:なんのノウハウもデータもなく、直感において、未来を確信することです】
<そんなもの、暗示とか、現実を逃避させたりして、人心を惑わせるノウハウじゃねぇか!>
【いえいえ、占いは、暗示の方法についてのノウハウなんてどこにもありませんよぉ。
さらにいえば、現実逃避どころか、逆にどのようにすれば、その人の望むものを現実にするかというノウハウですねぇ。
もし、単に詐欺のノウハウというのなら、何を根拠に占いは詐欺のノウハウであるか、主張しないと、むしろ、アルクィンが、当てずっぽうで物事を判断していることになりますよぉ】
<こ、根拠だと・・・。
それはだな・・・
え~・・・たしかにねぇ・・・。
オレは、占いのことを知らないで、先入観で疑っていたってことか>
【そんなものですねぇ。
疑心暗鬼を生ずといって、端々の言葉から、占いが主張していないことをよみとったのでしょうねぇ。
ともあれ、算数を知らない人に算数に着いて議論することはできないように、占いについて議論するなら、せめて、占いについての基礎知識がないと、的外れな指摘をしてしまうでしょうねぇ】
『はい、今回はここまでですね。
次回は・・・』
<ま、まってくれ。
まだ質問はある>
『了解しました、では次回も、アルクィンとフォルスの質疑応答にしましょう』
(*^0^*)(☆o☆)(◎-◎)(ー_☆)(#^∇^#)/(^¬^)
占いが非科学的だと思われる方へ056号
(-_-;)(ToT)凸(●―●メ〇o。.(-。-)y-~~~メテオ!( ・_・)ノミ★
占いって、ペテンなんでしょうか?
いいえ、違います。少なくとも、占いのKNOW-HOWには、ペテンの
技術は使われていません。
登場人物紹介
『呟き尾形』:メールマガジンの運営者・・・のはず
【フォルス・テッセラ】:オチこぼれ占い師
<アルクィン・ピクトル>:現実主義者の盗賊
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
また、先頭の文字に引用符(>という記号)がつくものは呟き尾形の
返信メールの引用部分です。
★★★
『こんにちわ。呟き尾形です』
<よっ! アルクィンだ>
【こんにちわ。フォルス・テッセラですよぉ~】
『今回は、アルクィンからの質問でしたね』
<おうよ。
前に、占いの目的は言い当てることじゃないっていったよな>
【はい、そうですねぇ~】
<だが、当たらない占いの意味ってのはどうなんだ?>
【そうですねぇ。
言ってしまえば、スケジュールのようなものですよぉ】
<スケジュールだと?>
【はい。
スケジュールを事前に立てて置けますが、スケジュールをたてたからといってスケジュールどおり進むとは限りませんねぇ。
さらに、なるべく避けたいことなら、その対策を立てることもできますし、望むことへ近づける対策を立てることも
できますよぉ。
何事も、 スケジュールをしっていて生活するのと、知らないで生活するのはどちらが快適な生活ができる
でしょうかねぇ?】
<そりゃ、知っている方だが、あたらなきゃあてずっぽーじゃねぇか!
占いも予測も、あてずっぽーも、おなじだったら、はなしになんねぇ>
【当てずっぽうではありませんよぉ。
当てずっぽうとは、いいかげんな推量で事を行うことですが、占いはそれぞれのノウハウにおいて、結果をだしますねぇ。
それにしても、あたらなければあてずっぽーですか(笑)
ともあれ、占い、予測、当てずっぽうの違いは、下記のような違いだといえるでしょうねぇ。
占い:あるノウハウを基準として未来について発言すること 予測:ある観測を元にして未来予測すること あてずっぽう:なんのノウハウもデータもなく、直感において、未来を確信することです】
<そんなもの、暗示とか、現実を逃避させたりして、人心を惑わせるノウハウじゃねぇか!>
【いえいえ、占いは、暗示の方法についてのノウハウなんてどこにもありませんよぉ。
さらにいえば、現実逃避どころか、逆にどのようにすれば、その人の望むものを現実にするかというノウハウですねぇ。
もし、単に詐欺のノウハウというのなら、何を根拠に占いは詐欺のノウハウであるか、主張しないと、むしろ、アルクィンが、当てずっぽうで物事を判断していることになりますよぉ】
<こ、根拠だと・・・。
それはだな・・・
え~・・・たしかにねぇ・・・。
オレは、占いのことを知らないで、先入観で疑っていたってことか>
【そんなものですねぇ。
疑心暗鬼を生ずといって、端々の言葉から、占いが主張していないことをよみとったのでしょうねぇ。
ともあれ、算数を知らない人に算数に着いて議論することはできないように、占いについて議論するなら、せめて、占いについての基礎知識がないと、的外れな指摘をしてしまうでしょうねぇ】
『はい、今回はここまでですね。
次回は・・・』
<ま、まってくれ。
まだ質問はある>
『了解しました、では次回も、アルクィンとフォルスの質疑応答にしましょう』