TPPは努力の報われない格差社会を推進する
- カテゴリ:日記
- 2013/04/04 07:39:21
政治: TPPは努力の報われない格差社会を推進するのでTPPには反対ですが、総理の自衛隊への誇りと国防に対
する志については支持したい http://blogs.yahoo.co.jp/tubuyaki_o/53661903.html #政治
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TPPはデフレ経済の中、輸入を増やすという結果をもたらし、国産品を圧迫します。
農業が大打撃といわれていますが、それは、2次産業、3次産業まで大打撃を与えます。
なぜなら、TPPによって、関税撤廃され、輸入品と国産品の価格差もなくなり、貿易の手続きが緩和されるために生産拠点を国内から人件費の安い国へシフトしていきやすくなります。
当然、大企業は、生産拠点を外国に移していくでしょう。
そうすると、過剰な価格競争がおこります。
すると、第三次産業も国産品よりも輸入品をメインにせざるを得なくなる上に、小売の現場もコストカットがせまられ、人件費を削らざるを得なくなります。
立場の弱い労働者は、雇用者の無理難題を受けざるをえませんし、下手に訴えても職を失うだけです。
雀の涙の収入か失業して収入を0にするかといえば、前者の選択肢しかありえません。
こうして、失業者や低賃金で結果的に労働者の収入がへれば、当然売り上げもさがり、さらに価格を下げなければ物が売れなくなるというデフレスパイラルを加速させるのがTPPです。
そもそも、TPPのような自由貿易はハイパーインフレ対策なのです。デフレ脱却を目標としてターゲットインフレを立てているのに、ハイパーインフレ対策では矛盾している政策です。
矛盾した政策が失敗するのは必然ですし、そもそも、口で言っていることとやっていることが真逆なのでは完全にアウトです。
この矛盾に対して、政府がまったく対策をたていないのですから、口だけで信頼して欲しいとしかいいません。
行動もなければ、対策も政策も、将来のビジョンもないのでは信頼しようがないのです。
努力の報われない格差社会を推進するTPPへの参加となれば、どうしようもありません。
TPPは努力の報われない格差社会を推進するのですから、TPPへの参加には反対です。
農業が大打撃といわれていますが、それは、2次産業、3次産業まで大打撃を与えます。
なぜなら、TPPによって、関税撤廃され、輸入品と国産品の価格差もなくなり、貿易の手続きが緩和されるために生産拠点を国内から人件費の安い国へシフトしていきやすくなります。
当然、大企業は、生産拠点を外国に移していくでしょう。
そうすると、過剰な価格競争がおこります。
すると、第三次産業も国産品よりも輸入品をメインにせざるを得なくなる上に、小売の現場もコストカットがせまられ、人件費を削らざるを得なくなります。
立場の弱い労働者は、雇用者の無理難題を受けざるをえませんし、下手に訴えても職を失うだけです。
雀の涙の収入か失業して収入を0にするかといえば、前者の選択肢しかありえません。
こうして、失業者や低賃金で結果的に労働者の収入がへれば、当然売り上げもさがり、さらに価格を下げなければ物が売れなくなるというデフレスパイラルを加速させるのがTPPです。
そもそも、TPPのような自由貿易はハイパーインフレ対策なのです。デフレ脱却を目標としてターゲットインフレを立てているのに、ハイパーインフレ対策では矛盾している政策です。
矛盾した政策が失敗するのは必然ですし、そもそも、口で言っていることとやっていることが真逆なのでは完全にアウトです。
この矛盾に対して、政府がまったく対策をたていないのですから、口だけで信頼して欲しいとしかいいません。
行動もなければ、対策も政策も、将来のビジョンもないのでは信頼しようがないのです。
努力の報われない格差社会を推進するTPPへの参加となれば、どうしようもありません。
TPPは努力の報われない格差社会を推進するのですから、TPPへの参加には反対です。