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安全保障関連法案が違憲である理由

政治: 安全保障関連法案が違憲である理由 http://blogs.yahoo.co.jp/tubuyaki_o/55166175.html #政治



★★★
 安全保障関連法案が違憲である理由

 安全保障関連法案の反対の理由は違憲の可能性がある。
 これは、よく耳にします。
★★★ここから★★★

内閣支持、最低の40.1%=安保法案「説明不十分」7割―時事世論調査


2015年07月17日 17:01 時事通信社


 時事通信が10~13日に実施した7月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比5.7ポイント減の40.1%に急落した。不支持率は39.5%で、支持と不支持が拮抗(きっこう)。2012年末の政権復帰後、支持率は最低まで落ち込み、不支持は最高となった。

 集団的自衛権の行使を柱とする安全保障関連法案に世論の理解が進んでいないことや、自民党の勉強会で沖縄への侮辱的発言が出たことなどが影響したとみられる。総工費が膨らんだ新国立競技場問題も響いた可能性がある。

 安保法案に関し、安倍政権が「十分説明している」と答えた人が12.8%なのに対し、「説明は不十分」は73.7%に上った。また、法案が「合憲」との回答は19.8%にとどまり、「違憲」は53.8%と過半数に達した。

 5ポイントを超える支持率下落は14年7月調査の6.4ポイント減以来。この時も、安倍内閣が集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定に踏み切り、政権への逆風となっていた。

 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」が16.5%で最も多く、「リーダーシップがある」13.3%、「首相を信頼する」10.3%と続いた。支持しない理由(同)は、「首相を信頼できない」18.9%、「政策がだめ」18.4%、「期待が持てない」16.7%だった。

 政党支持率で、自民党は前月比0.6ポイント減の23.6%。以下、民主党5.5%(前月比0.9ポイント減)、公明党3.5%(同0.8ポイント増)、維新の党2.0%(同0.5ポイント増)と続いた。

 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は63.9%。 
★★★ここまで★★★
 と、このように、違憲と判断しているのが53.8%と過半数に達しています。
 
 どのように違憲なのかは、安全保障関連法案が可決されれば、9条を違反、つまり、国際紛争の手段としての武力の行使を合法的に行えてしまい、国際紛争の手段としての武力の保持および威嚇になってしまうからです。
 まず、現在の自衛隊の合法的な武力の行使は、自衛権の行使の為です。
 その自衛権の行使において、専守防衛という防衛理念を持つことで、9条の違反を回避しています。

 しかし、安全保障関連法案において、武力行使の条件として、
(1)密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある〈存立危機事態〉
(2)我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がない
(3)必要最小限度の実力行使にとどまる
 といった武力行使の新3要件があります。
 (1)は集団的自衛権を認める内容であり、先制的自衛を認める内容です。
 先制的自衛というのは、たとえば、日本が他国から大陸間弾道弾核兵器を日本の都市に対して、ロックオンされたら攻撃の意思ありを判断し、攻撃される前に攻撃することで、自衛するというものです。
 一見正当防衛に見える自衛権の行使ではありますが、ここで、難しいのは、日本の防衛理念として、専守防衛があげられます。
 専守防衛とは防衛上に必然性があったとしても、敵国に先制攻撃を行わず、侵攻してきた敵を自国の領域において防衛力を以って撃退する方針です。
 つまり、たとえ、銃口を向けられたとしても、直接攻撃を受けない限り防衛力は発生させないという基本戦略だということです。
 専守防衛という理念をもてば、先制的自衛はあきらかに矛盾します。
 たとえ、あきらかに自衛のために必要だとしてもです。
 これは、平和憲法で武力を所持するために必要な防衛理念です。
 なぜなら、武力は所有しているそれだけで抑止力につながります。抑止力というものは、言ってしまえば間接的な武力による威圧です。国際紛争の手段としての武力の所有を禁じている
 国際紛争の解決の手段として武力による威圧を禁じているわけですから、武力を所有するだけで威圧になります。それを回避する為の専守防衛だということです。
 つまり、自衛隊は専守防衛であるがゆえに違憲ではないと言い得るわけです。
 しかし、上記で話した通り、先制的自衛権を認めれば、その防衛理念は崩壊します。
 閣議決定だけでは問題ありませんでした。
 なぜなら、閣議決定したとしても、違法な行為はできなかったからです。
 しかし、武力行使の新3要件を合法とする安全保障関連法案の法制化によって武力行使の新3要件は合法化します。合法的に憲法に反することができるということは、まさに違憲であるということです。

 集団的自衛権と先制的自衛の容認は、自衛隊を違憲としない理由である専守防衛という理念に反する。
 
 この二つを合法的にする法案は、自衛隊を憲法9条に違反する、国際紛争の手段としての武力の所有にしてしまうのです。
 つまり違憲であるということです。


 ★★★ホームページ更新情報★★★
 さて、ここからは、ホームページ更新情報です。
http://homepage2.nifty.com/SON/ 
 
 今回は、呟き尾形の哲学講座 第173回 近世哲学 デカルト 「考える私」を追加しました。
 次に リンク集 blogリンク集 文四郎の「一日一文」を追加しました。
 次に 作品紹介 英雄の為の序曲  子供たちの狂詩曲 2 を追加しました。

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2015/08/17 22:00
●茶里の爆走さんへ
 コメントありがとうございます。
 たしかに、アメリカはよくジャイアンだとか揶揄されますが、そんな感じですものね。
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2015/08/17 14:12
長い、僕、長い書き込みいやぁ~~な人ですが、ニコタで唯一の
国会デモに参加してる人だよ。安保法案反対の人いるんですねぇ。

そもそも、テロ捏造国家の米国の言うことなんか信じちゃだめで
しょう。なんとか世界中に戦争を起こして利益をあげようと画策
してんだからね。
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