Nicotto Town



名言: 上から目線の物言いをされては

こんにちわ。呟き尾形です。
子どもと目線を同じにして対等に話をして下さい。
大人は皆、上から物を 言い過ぎます。
 ─ 瀬戸内寂聴 ─ (僧侶・小説家)
 上から目線。
 俗に、上の立場の者が下の者に対して示す言動のように、人に対して露骨に見下した態度を取ることを指します。
 たとえ、立場が上だとしても、上から目線の物言いをされては、どんなに正しいことであっても、言われた側は受け入れがたいという感情を抱くものです。
 当たり前のことですが、大人の目線は子供の目線より高いものです。
 視点も高く、物を多く知っている大人は、ついつい子供の目線と子供の考え方、とらえ方を忘れてしまいます。
 たしかに、子供から見て、大人は立派で立場も上です。
 しかし、そうであっても、上から目線の物言いをされては、どんなに正しく、子供本人が理解できることであっても、受け入れがたいものです。
 受け入れがたいものを受け入れることは、大人だって難しいものです。
 そんな難しいことを子供に強いることは酷というものです。
 では、どうすれば、いいのでしょう。
 子供と目線を同じにして、対等な相手だと話すことです。
 そうすれば、子供の理解力は飛躍的に上がります。




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