Nicotto Town


腐腐腐な日々


続々 祝 ストーンオーシャンコンプ

 5部は3,000字では足りない。これマジだった。ジョークだったのに。まいていきたいが……ここから俺の好きな暗チパートだ。やべえ。まけない……まきたくない……メローネだけで3000j(フラグやめろ

 ではスタートォ。

 さて。便所掃除のお兄さん改めトリッシュがペリーコロさんから引き渡されました。なんでもボスの娘だとか。護衛をしろだとか。ブチャラティが幹部になったのはジョルノの悪意からなるものだったが、今回は違う。主人公の意思とは関係なく補正がかかったのだ。主人公補正。それでこの有様。昨日まで幹部のお気に入りでしかなかった下っ端チームは、新入りを迎えた途端幹部に上り詰め、ボスのご令嬢を護衛するまでに至ったと。超急展開。すごいね。とりあえず葬式どころじゃねえ。引きこもっべ。どっかブドウ畑のある田舎に。
 おバカなナランチャが買い出しに行ったらまあ案の定追跡者が。でも、声がするだけで姿が見えない。まさかこのスタンドはッ……小さくなるスタンドッッ!!!ご名答だわ。(そんなこと言ってない)そしてナランチャはもともと無い身長さらに減らされて可哀想に蜘蛛のエサになりました。だが考えてみろ、あのナランチャがおとなしく蜘蛛のエサになるか?そう、彼は彼のスタンド「エアロスミス」で瓶をぶっ壊してミサイルブチ撒きまくってリトル・フィートの本体ホルマジオを直接攻撃だかなんだかで能力解除してもらっておっきくなる。「おま、正気かよ……」ホルマジオドン引きである。本当にやばいと思ったがナランチャに助けが来ることは無く、自分の力だけでホルマジオに勝利。「これからは…もっと…しんどくなるぜ…てめーらは」と最後の言葉を残して死亡。暗殺チームはあと6人。2コマぐらいしか生きていなかったソルベとジェラートと一緒にご冥福をお祈りします。
 しばらくして(すぐにだが)ボスから連絡がきた。「ポンペイ遺跡に鍵を置いてきたから取りに行って☆」なんで届けてくれなかったんだろう。ポンペイ遺跡まで……だりいな。そんなことを考えるのは護衛チームにだれ一人としておそらくいなかった。一応負傷しているミスタ、かなり深手を負ったナランチャ、そしてブチャラティが隠れ家に待機、ジョルノ、アバッキオ、フーゴがポンペイ遺跡に向かうことに。ナランチャとミスタはいつもテンションが高くて明るい感じなのに対し、アバッキオ、フーゴ、ジョルノはおとなしめの組み合わせ。なんか、知的。ってか学歴高いよね二人。アバッキオは元警官。フーゴは大学中退。ジョルノは中学生。ミスタの学歴は知らないけど、ジョルノより学歴高いのか?ま、年齢的にジョルノは仕方ない。おかしいのはフーゴの方だ。そしてポンペイ遺跡に向かった一行だがそこに待ち構えていたのはマイケル・ジャクソンをリスペクトしたのかよくわからない康穂ちゃんヘアーのへそだしな男だった。
 なんだかんだあって、パープルヘイズとアバッキオの覚悟、そしてジョルノの知恵に敗北して可哀想な最期を迎えたが、そこ、「鏡の中とか鏡の世界とかさかんにいってますが、鏡に『中の世界』なんてありませんよ・・・ ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから」とかいわない。
 さて、鍵を入れたブチャラティチームだが。列車に乗ってボスの待つヴェネツィアへ向かうことにしました。おっとパイナップルみてぇな頭が見えるな。なんだ、マンモー二か。ここで兄貴がグレフルサッサして乗客老いぼれてペッシは必死に氷で冷やす……ミスタにばれて氷をぶち抜かれた時はもう絶望で仕方が無かったが、自らグレフルで年老いてた兄貴に救われました。さすが兄貴ッそこに痺れる憧れるゥ!そしてミスタは……脳天ぶち抜かれました。アーメン。
 ペッシと一緒に護衛チームを探すが、なんと運転席に亀の糞が。そう、彼らは亀に乗って潜んでいたのだ。ぱねえ。「おかしいよ兄貴……ブチャラティがいない」そんなようなことをペッシが言ったすぐにプロシュート兄ィは……ブチャラティとお外で戦うことになりました。いろいろあって、兄貴は再起不能に近い状態。それを見たマンモーニ・ペッシは覚醒しました。「兄貴の覚悟が!「言葉」でなく「心」で理解できた!ブッ殺すと思った時は、兄貴ッ!すでに行動は終わっているんだね」
 そして初めての人殺し。あれ、まって、ペッシあんた……『暗殺』チームだよね?
 兄貴をズタボロにしてくれたブチャラティに復讐をお見舞いしてやろうとビーチ・ボーイでブチャラティを攻撃し心臓に針をブッ刺そうとするも、自らの身をスティッキーフィンガーズでバラバラにし、心臓さえも止めてしまうブチャラティ。さすが幹部はやることが違う。惚れる。そしてペッシを撒く。本当この回ドキドキしました。そしてペッシを正面から討つためブチャラティはやってくる……兄貴は覚悟をその眼に宿したペッシに対し「栄光は……おまえに…ある…ぞ…やれ…やるんだ…ペッシ。オレは……おまえを…見…守って…いるぜ…」 ペッシはブチャラティめがけて直線にビーチ・ボーイを食らわせようとしたが当たらない。そしてなんだかんだ合って、ペッシは下種い目になって亀を人質を取る。だがブチャラティは「何をやったって、しくじるもんなのさ。ゲス野郎はな。」と言い放ちアリアリしてアリーヴェデルチ!(さよならだ!)。勝利。
 そしてブチャラティ達はどこかへと消えて行った……
 停車している列車内で怪しげな変態。お姉さんに話しかける。待ってましたメローネ。そして変態なことをする。当然ビンタされる。「スゴくいい!いいビンタだ!手首のスナップといい腰の入れ方といい、こういう元気なビンタを繰り出せるなら、君の健康状態は間違いなく『良好』だ!」こっち来ないで。やめてください変態野郎。お巡りさんこっちです。そしてベイビィ・フェイスで自動操縦型スタンド(息子)を作成。だが、偶然相性の悪かったジョルノが息子を倒してしまい、メローネも彼自身のスタンドをゴールド・エクスペリエンスで毒蛇にしたものにかまれてしまい死亡。\あっけねー/
 もういい。疲れた。ゴメンギアッチョ。これからは(次)好きなキャラを軽く紹介して感想述べて終わらせるは。





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