Nicotto Town


安寿の仮初めブログ


花見のはしご


仕事は案の定滞っているし、   
明日からしばらく天気もよくないようなので、
今日は午後からお花見に出かけることにしました。

まずは六義園の枝垂れ桜を見に行くことに。

この六義園は、徳川綱吉の時代、
権勢を誇った柳沢吉保が作った庭園で、
正門を入ってすぐの場所にある枝垂れ桜がとても有名。

枝垂れ桜は、ソメイヨシノよりも少し先に咲くので、
花はそろそろ終わりかけていましたが、
終わりかけの桜が風に吹かれると…

  おおお~、花吹雪~

かなり大きな枝垂れ桜なので、
柳沢吉保存命の時に植えられた古木なのかと思えば、
なんと昭和三〇年代に東京都が植えたんですと…。

桜って、やっぱり成長が早いのね。

その後、園内の池を二重にぐるぐる廻る感じで散策。
しかし、どこを歩いても人が多い。
まあ、仕方ないけど。

夏目漱石の「漱石」という号は、
滝から流れ出た水が
石にあたって漱ぐ(そそぐ)というところから
生まれているらしいと、今日、この園内で知りました。

ベンチが何処もいっぱいでしたが、
ようやく一人分空いてるところを見つけて、
お昼御飯と思って作ったサンドイッチを食べれば、
桜の花がちらほらと。

なんだかんだと二時間ほど過ごした後、
六義園から上野まで歩くことに。

普通ならバスか電車で移動する距離なのですが、
お遍路を歩いて来た安寿なので、
3キロ程度は小一時間の距離。

「谷根千」と呼ばれる谷中・根津・千駄ヶ谷の
江戸時代の頃は山の手、
現在は昭和の趣を残す下町を、
不忍通り沿いに南下して、
不忍池の手前から上野の山に登り、
東京芸術大学や東京国立博物館の裏手の静かな街並みを抜け、
上野公園に出てみれば、
やはり此処も人だらけ。
半数以上は外国からの観光客。

でも、桜の下で宴会しても良い場所が、
昔よりも狭められた関係で、
押すな押すなの混雑でないことは善きことかな。
宴会も夜八時までと制限されていて、
そうそう、お花見は花を愛でるもの、
どんちゃん騒ぎやカラオケ三昧は、
上野広小路の繁華街でお願いしたい。

夕暮れてきて、
ぼんぼりにちょうど明かりが灯る頃、
満開となった桜のトンネルを抜けて、
上野広小路へと抜け、
そのまま上野駅へと向かい、
帰宅の途に。

明日から新年度か…。
仕事、うまくいくかなあ~  ☆\(ーーメ)




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