Nicotto Town


安寿の仮初めブログ


明日でドイツ語の授業はおしまい。



あああ~、
最後になって、いきなり難しくなって、
授業についていけなくなりました。

文法はわかっているのですが、
日常的にドイツ語を聞く・話すことをしていないので、
耳と口が付いていきません。

例えば、先生の言っている課題がわからない…。
みんなは、課題を書き進めているのに、
私一人、何をしたらいいのかが、わかっていない。
これは、疎外感があります。

これが現在の私の実力なのです、ううう~。

しかし、それでも練習しないことには、
決して上手にはならないので、
予習・復習は欠かさない。

そのような努力が、果たして実るのか否かはわかりませんが、
でも、望んで短期留学をしたのですから、
やるしかないのです。
それが、ある意味、この2ヶ月間で学んだことです。

ドイツに新天地を求めて、多くの人がやってきます。

ドイツで生活するためには、
ドイツで仕事をするためには、
あるいはドイツの大学で学ぶためには、
一定のドイツ語レベルが必要になります。

そのために、みんな学んでいるのですが、
しかし、夢半ばで挫折していく人も多いのです。

私のクラスは、週5日、半日授業がある集中クラスなのですが、
このクラスのスピードは、はっきり言って速い、速すぎます。

ですから、私が現在在籍している中級レベルになってくると、
かなりの人が脱落していきます。

私より遙かに話せる人が、
しかし、テストになると点数が悪いのです。
このような人にとっては、
テストや試験は馬鹿らしく思えるのでしょう。
だって、話せない・聞けない私の方が、
点数がよかったりするのですから。

それに、習った文法事項や、
練習問題を十分に復習する時間が、
彼ら/彼女らにはないはずです。

私のように、
「他にすることもないし、ドイツ語を勉強するしかないかあ~」
という人とは異なって、
あの人たちには、ドイツで生きていく上で、
細々とした生活があるのです。

家事もそうですし、
仕事もそうですし、
御近所付き合いや買い物やゴミ出しやetc.etc.
そういった瑣事をこなさなくてはいけないと同時に、
そういう瑣事のすべてにドイツ語が絡んでくる。

にもかかわらず、ドイツ語はむずかしいという、
あちらを立てれば、こちらが立たずの状況で、
彼ら/彼女たちは生きている…、
というか、生きていこうとしている…、

でも、少なからぬ人々は、挫折していくのです。

挫折は残念だけど、
でも、それで人生が終わってしまったわけではないよ。
そこから、また新しい道を歩んでいくだけなんだよ。

そんな風に私は言いたいのだけど、
でも、私のドイツ語は、それを表現できない…  ☆\(ーーメ)

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2019/03/29 04:31
>うとうとさん

ドイツ語で意思を伝えられない私を気遣って、
「英語で話しましょうか」といってくれるのだけど、
英語よりもドイツ語の方が、言葉が出てくるという私。

ううう~、なんかなさけない。
アバター
2019/03/28 12:39
表現できないもどかしさが、異国の言葉を学ぶ原動力にしている私は、恵まれた国に生きているんだなと痛感します。



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