まぁ、既出のネタかもわかりませんが


この方法を利用する際、
留保すべき点が1つあります。

それは、ルーレットと他のゲームとでの
Cコインの加算方式が異なると言うこと。

どういうことかというと、
ルーレットにおいては、360コインという上限が絶対視されており
360コインを超えた場合は、必ず端数が切り捨てられます。

例えば、
既に100コインを手にしている状態で
36倍が当たり、100チップ掛けていたとしても
上限360コインを超えてしまうため、
手に入るコインはたったの260コインだけになってしまいます。

他にも、
100チップの36倍が2回当たって7100チップ手に入った場合でも
やはり、もらえるのは360コインだけです。

ゆえに、何も掛けない状態で
ルーレット場の出入りを36回繰り返すだけで
1日の上限に達してしまうわけです。
最初の100チップを10コインに換算しますからね。詐欺だ。

一方、他のゲームでは

「累積が1日の上限を初めて超えたときに打ち止めになる」
という特徴を持ちます。

つまり、端数が切り捨てられないんですね。

だから、スロットを累積199コインでストップして
再び51コインを手にすれば・・・
50コイン余分に手に入るわけです。
（実際には最低5ゲームやらなきゃいけないので245コインの稼ぎですが）

ここで問題となるのは、どうやって199コインになるように
調節するかと言うことです。

一番簡単なパターンは

51, 51, 51, 46, 51

でしょうね。

とにかく、1～4回目のうち、
1回だけ46コイン（4501～4600メダル）になるようにして
あとは全部51コインで突き通すのが最も楽でしょう。
スタンプ帳ボーナスが発生したときに
すでに4601メダル以上になっている場合がよくありますので
その辺は各自で適時調整してください。

しかし、また問題がありますね。
今度は確実に51コイン手にいれなければならなくなります。
50コインになるのはあまり望ましい事態ではありません。

では、どうやって回避しようというと
結論から言えば、
一番最初に1メダルか3メダルで掛けて
それ以降、ずっと5コインで掛け続けてしまえばいいんです。

おそらく、50コインしか手に入らなかった経験のある人は
最初から5メダルを自動で掛け続けているんだと思います。

しかし、そうなると
最初に持っているメダル数が100メダルという5の倍数であり、
そして5メダル掛けて、手に入る賞金が10の倍数なんですから
所持するメダル数は必ず5の倍数になります。

5の倍数というと、九九を思い出してくれれば分かると思うのですが
1の位が必ず0か5の数字のことです。

スロットの打ち止めの基準が
5000メダル以上ですから
1の位が0になる可能性がある限り、
運悪く5000メダルちょうどで終わって
50コインしか手に入らない事態になる可能性があるということです。

しかし、最初に1メダルなどを掛けると
少なくとも、所持メダルが5の倍数ではなくなります。

5の倍数でない数に、5の倍数をいくら足しても
5の倍数には絶対になりません。

よって、こうするだけで絶対に5000メダルで終わる事態だけは避けられます。

ただし、51コインを越える可能性は健在しますので
その辺は各自で適時調整してください。

51, 52, 47, 49, 51

みたいな感じで。


・・・ホントは最終ゲームで80～81コインはじき出せればそれでいいんですけど
難しいでしょうね。
（4901～4999メダルのときに、スタンプ帳ボーナス）