今度は森田が
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/02/03 15:07:03
翌日TEL・・・
樫畠「はい樫畠です」
中村「わしだ・・・」
樫畠「!!!今度は誰が?」
中村「森田だ・・・部屋で首吊りしてたらしい・・・」
樫畠「とにかく直ぐに向います・・・」
僕は・・・・何をやってるんだ・・・
早速現場を調べたまずロープ調べたそして中村警部は顔をしかめた
中村「何か引っかかる・・・」
そして机に書きかけのラブレター見つけた名は井上良子
鑑識に聞いた死亡推定時間は夜中の〇時から一時頃
死因は絞殺しかし直ぐ不審な点が見つかった
そう締めた跡が二重に有った自殺した人間がもう一回首締めれる訳がない。
明らかに他殺・・・
僕は早速関係者のアリバイ確認取った
松丘以外は全員寝ていたという
花枝は少々気になる事言った
花枝「美沙子さんは素敵な人だけどAB型だから爆発する所があるのよ」
・・・確かAB型は他にも居た様な・・・
そうそう理佳にも話を・・・
樫畠「!居ない}中村「どこ行ったんだ?」
一旦出直すことにした
美沙子さんにもう一度パネル見せた
美沙子「思い出しましたわそれ西河さんの部屋の隅に貼って有ったんです!」
再び理佳の所へ・・・樫畠「まだ居ない・・・」
僕の脳裏に不安がよぎった・・・
また井上良子って女性は誰も知らないって事だった
再び理佳の所へやはり居ない・・・
中村「まさか彼女も・・・」樫畠「他の所を調べ・・・」
その時隅から人影が・・・理佳だった
中村「理佳君どこ行ってたんだ!?」
理佳「・・・理佳ね・・・見ちゃったの・・・見ちゃったの・・・
ふええええええええん!」
理佳は突然泣き出した酷く動揺していた
これ程動揺するとは彼女は何を見たんだろう・・・