Nicotto Town


シン・ドラマ汁


憧れのキャラ/ドラマ【相棒】【科捜研の女】

子供の頃からアニメが好きで、今もたまに気に入ったのは見たりする。

でも憧れのキャラクターって感じたことはあまりなかったかなぁ。

2次元のキャラに恋することや、理想を求めたりしない人だったので。

現実にいたら惚れてるだろうなと思ったキャラは、

ルパン三世」の
石川五右衛門

キャッ党忍伝てやんでぇ」の
カラ丸

エロイカより愛をこめて」のクラウス少佐←これはアニメ化されてない

こうして並べてみると、楽しい内容の中でも異彩を放つ硬派みたいなタイプが好きなようです。

あと最近の作品だと、憧れというのとはちょっと違うけれど、

夏目友人帳」のにゃんこ先生()

これはペットにしたいというか、守ってほしいというかw

猫形態も妖怪形態もどっちも好きなんですよね。

アニメもいろいろ見てきたので、他にもあるかもしれないけれど、

今思いつくのはこのくらいってことで。

憧れというのでなければ、もっといろいろあると思うんですけどね。


相棒eleven
テレビ朝日 水曜夜9時~

【あらすじ】アポロン電機陸上部の監督・高木が自宅で遺体となって発見された。事件の前日、が偶然スポーツクラブで同陸上部の次期監督候補になっていた、マラソンの元銀メダリストである桂馬麗子を見かけていた。 右京らは現場を物色し冷凍庫の取っ手の指紋が消されていることに疑問を抱く。美枝ら陸上部のスタッフによると、アポロン電機を辞めた後に銀メダルを取る活躍をした麗子が出戻ってきて監督に就任することを、社内でも快く思ってない人がいたようだ。中でも殺害された高木監督麗子が次期監督になることは絶対にない、と断言していたという。

【感想】実はながら見したため一度見ただけでは事件の根幹となる麗子のアリバイがよくわからず、2回見てしまいました。順番を整理しますと、真犯人が被害者を殺害し麗子に連絡→麗子が捻挫→麗子と真犯人が現場で合流→麗子がメールや冷凍庫などの現場工作→麗子スポーツジムへ行き外にジョギングに→真犯人職場に忘れ物を取りに戻るふりをする→職場の同僚に麗子が工作した被害者のメールが届く、ということになりますね。ここでわからないのは、何故麗子は捻挫しているにも関わらずスポーツジムに行きジョギングをしたふりをしたのか、ということです。彼女は捜査の目を自分に向けようとしていたのですから、アリバイ工作自体する必要はないんですよね。自宅に帰りました、でいいと思うのです。なのに何故、スポーツジムに行ったのかがまったくわかりません。あと、足を捻挫しているのにジョギングに行くふりをして、何をしていたのかもちょっと気になりますね。また、皆さんも足首を捻って捻挫をしたことがある人ならわかると思いますが、程度にもよると思いますが、少しでも歩くのを嫌ってタクシーを数メートル移動させるくらいなら、かなり激しい痛みがあると思うのです。それだと歩き方が不自然になって見ただけでわかるだろうし、ジョギングをするふりすら難しいと思うのですが、そんな様子がまったくなかったのが気になりました。そのへんの不自然さが気になり、あまりストーリーが入ってこなかったのですが、少しストーリーにも触れると、かなり詰め込みすぎの印象があり、少し登場人物の描き方が足らない気がしました。今回の脚本家はあの神回「越境捜査」のハセベ氏ですが、いつも彼の回の時には同じようなことを書いてますが、やはり素晴らしい脚本はそう何本も書けるものではないのだなと…。逆に「越境捜査」の脚本が秀逸すぎて、彼の足枷になっているような気もします。そろそろ次回こそはと期待するのはやめておきますか…。あと、亨が右京に走らされるところは、古畑が今泉を走らせた回を彷彿とさせましたね。あれは確か、ラジオのDJの話の時だったかな。


 
科捜研の女
テレビ朝日 木曜夜8時~

【あらすじ】金属加工工場で働く若者・川崎雄二の死体が、ある施設の前で見つかった。転落死と思われたが、施設の屋上から転落したにしては、遺体の位置が離れすぎていた。マリコは、遺体の首筋に不思議な2点の刺し傷があるほか、手の甲や二の腕に赤い腫れが点在していることにも気づく。新人刑事の木島は、迅速だが的確に検視を進めるマリコの手際に圧倒される。被害者の姉・京子は唯一の身内である弟が亡くなったにもかかわらず、遺体に対面しても大きな動揺もなく、涙も見せなかった。

【感想】土門の部下として配属された新人刑事・木崎は、今のところ可もなく不可もなくといったところですかねー。まぁ元々このポジションはそういうキャラを要求されるので仕方ないですね。今期の権藤の存在感がでかすぎたんだよな…。さて、今回のお話ですが、昨日のがっかり相棒に比べ、キャラも立ってたし、目新しいところはなかったけれど、科学捜査の様子をきっちり描き、話もしっかりしてましたね。まぁ残念ながら真犯人のウェディングプランナーの人が出てきた時、こいつ怪しいってすぐ思っちゃったんですけどねw 刑事ドラマ通なら、必要もないのに余計な人物が出てきて、結構存在感を醸しだしている点などから、すぐわかっちゃうと思うんですよ。途中でマリコにかんざしを与えたところも、なんか怪しかったですよね。でもマリコって一応公務員だから、ああいうもの上げたらまずいんじゃないだろうかw それとも科捜研の人って公務員じゃないんですかね? ああ、それと、ギャレン出てきましたね~w 相変わらずのプレイボーイっぷりでしたねw しかし殺された弟、世渡りが下手っていうか、何も言わなさすぎですよね。何故元彼を殴ったのか、別れたんだったら言えばよかったのに。まぁそれで姉の腹の虫がおさまるとは限りませんが、それでも言わないよりマシでしょう。脅迫状をポストに入れた犯人がわかったのなら、まず姉に言えばよかったんですよね。自分で片付けようとするから、こういうことになるんです。姉に言わないとしても、脅迫犯に姉がいかに自分のせいで苦労して、男にもふられ、やっと幸せをつかんだことを話せばよかったんですよ。そしたら犯人の怒りも少しはおさまったかもしれないのに。てかさ、あまり知らない人と会うとき、夜更けにビルの屋上で会うとか、やめたほうがいいよねw あと、かんざしで首を刺すという殺し方にもびっくりですね。しかも相手は自分より体力のある男性ですよ。いくら隙をついたからといって、返り討ちにあう可能性も高い。それに、もうやめれば何も言わないって言ってるのに、殺すこたないと思うんだけどなぁ。脅迫犯と殺人犯じゃ、どっちがダメージでかいかわかりそうなもんですけどね。怒りに我を忘れてたんですかねぇ。私なんか、好きな人に恋人とかいるとすぐ諦めちゃうタイプだから、こういう心理ってわかんないですね。

アバター
2013/02/25 17:00
私もそのセリフ大好きでしたw
人じゃないモノを斬る方が多いですよねw
アバター
2013/02/24 14:06
五右衛門いいです☆
あの「また、つまらないものを切ってしまった…」のセリフが好き☆
アバター
2013/02/23 17:30
一体どういうイメージなんだ…
アバター
2013/02/22 18:22
石川五右衛門かぁ・・・・
miumiuのイメージが益々謎になった



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