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あいうえおぶろぐ


丸太きのこ釣れました^^+キノコのこと(コメ閉じ

画像

丸太きのこ釣れました^^
というか、初日に釣れていたのですが、ブログを書く暇がなくて(^^;

大きさ:20.17cm、17.73cm
水槽:金魚鉢とレア用2種を含む6種、中サイズ

カラフルなキノコが5種類生えています。
2010年11月の「キノコでいっぱいのヤドカリ」に生えたキノコは4種類だったので
それよりも多いすw

キノコの種類は不明。左下の白っぽいのは、ホクトのブナピーに似てるけどw

12/11/13~11/19のランキングは、釣りのみ4種ランクイン。
ニゴイ87位(48.60cm)、ライギョ77位(96.17cm)、ネオンテトラ39位(4.82cm)
川の真珠貝46位(11.28cm)でした。


あと、先週分を書いていなかったのでついでに。

先週のレア魚は、ウニになりたかった栗でした。
べつに、水中に栗が沈んでいるのは、名前を工夫しなくてもそれほど変じゃないので
1文字だけの「栗」というレアでもよかったようなw

大きさ:7.78cm~13.88cm
水槽:レア用2種と金魚鉢を含む6種、小サイズ

12/11/06~11/12の釣りランキングは、ブラウントラウト13位(68.85cm)でした。
あと、
ガーデニングでは、デージー【ピンク】19位(8.84cm)
農園もついに初ランクイン、スイカ33位(34.82cm)でした♪


コメ閉じついでに、キノコについて知ってることを好きなように書いてみます(^^ゞ
もちろん読まなくてもいいのでw

丸太キノコのレアのところで、キノコの種類は不明と書きましたが
キノコの同定(種類を調べる)って、ほんと難しいです。
これまでに何度かキノコの写真を撮ってきて、同定を試みたけれど
これで間違いないと言えるのは、ツブカラカサタケと、ベニナギナタタケくらい。

(以前、別サイトのブログで使ったキノコの写真を
 ココログに載せて公開しようかと思いましたが、
 名前で画像検索すると、その写真から簡単に元のサイトに辿りつけてしまうので
 やめることにしましたw)

エノキタケとかも、栽培ものと野生のものはまるで違うらしいですし。

もし、野山で謎のキノコを見つけ、写真を撮って帰ってから同定したいと思うなら
・大きさ
・色やつや
・ひだの状態
・つばやつぼがあるかないか
・かさが開くと反り返るか
・傷つけると茶色く変色するか
が、できるだけよく分かるように写真を撮っておいたほうがいいです~。

あと、生えた時期や場所が、調べる手掛かりになることが多いです。
ツブカラカサタケは、梅雨の時期に鉢植の腐葉土に生えたキノコで
ベニナギナタタケは、芝生に生えたキノコでした。

ネットから調べる場合、ブログ等で間違って名前を書いてあるものも多いので
とりあえず名前が分かったとしても、そこから再検索したり、きのこの本を見たりして
本当にそれで正しいかを調べたほうがよさそうです。


そういえば、キノコ狩りで食中毒を起こしやすいキノコは、ツキヨタケらしいです。
夜に、裏側が緑色に光るやつw

ツキヨタケは、シイタケと間違えて食べられやすい毒キノコで
割ったときに、根元近くに黒い斑点があるのが特徴だそうです。
斑点が薄く判別しづらいものもあるので、いくつか割ってみるといいみたい。

カエンタケのように、食用のホウキタケに似ているけれど
触るだけで皮膚がただれる、致死量はわずか3gという危険なキノコもあるので
野生のキノコは、ほんと注意が必要です。

そういえば、長野に住んでいた頃、Aコープの産直コーナーに
知らない野生のキノコが大量に売られていました。
こわくて買ったことはないけど(^^;
ジコボウってキノコの煮つけがお総菜売り場にあって、買ってみたことがあったな~
おいしいきのこらしいけど、個人的にはぬめりや柔らかさが少々苦手でした(^^;;

キノコ狩りをした時は、食べられるかどうかを自分で判断するのではなく
専門家に鑑定してもらったほうがいいようです。

それに以前、産直コーナーで毒キノコが売られていて、それを食べて中毒を起こした
という事件もあったので、
たとえ買ったものでも、自分であやしいと思ったら、食べないほうがいいかも。
野生のキノコは、確実に安全と分かっているものだけ食べる、が鉄則らしいす。


全然関係ないけど、山菜?で食中毒を起こしやすいのはスイセン。
自分の庭でネギと間違えて採取し、食べて中毒~って事件が毎年起きているそうです。
なので、スイセンとネギを近くに植えるのはやめたほうがいいですw

あと、木に生えるきのこには

生きた木に生えて、木を枯らしてしまうキノコ(ナラタケ等)
枯れた木に生えて、木を朽ちさせるキノコ(シイタケ等。ナラタケはこちらも行う)

という違いがあり、前者は生きた木にとって、かなり危険な存在です。

マツタケは、木から直接生えるわけではないけれど
アカマツ等の木の根っこから栄養をもらっているので、
栽培には生きた木が必要=シメジやえのきのような人工栽培が困難です。

舞茸は人工栽培できているけれど、やっぱ野生のものは香りも味もまるで違うので
もし、将来的にマツタケが人工栽培できたとしても
やっぱり天然もののほうがおいしいでしょうけどね^^




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