Nicotto Town


あいうえおぶろぐ


2001年宇宙の旅の~

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08/01~08/07 今回のカテゴリは「映画」
「映画」カテゴリでこの夏に観たい映画についてブログを書いてみよう♪

とゆーことですが、最新の映画情報はまるで知らないです(^^;
なのでとりあえず、観たい映画ということで。


少し前、テレビのBSプレミアムで「2001年宇宙の旅」という映画をやっていました。
人類が月に行く少し前、1968年に初公開された、いろんな意味で有名なSF映画です。

ずいぶん前にビデオを借りて観たけれど、その時はまるで分からなくて
今回は...やっぱりよく分からない(^^;

以前に映画を観た後、小説を借りて読んだこともあり
映画よりずっと分かりやすいなーと思った覚えがあるのですが、
かなり忙しい時期に1回読んだだけなので、ほとんど覚えていなくて(^^;
それに、小説がそのまま映画の原作というわけでもないらしく。

とりあえず、ネットでいろいろ調べて、一応のストーリーは把握できたものの
実はこの映画、あえてよく分からないように作られているらしいんすよねw

さらに、Wikipediaによれば

「HAL 9000の反乱の要因やラストの展開も、小説版は論理的に説明づけられているのに対し、映画版は謎めいた展開となっている。これは当初、映画冒頭に科学者らが人類の進化など作中の話題に関して語るインタビュー映像が予定され、また全編にわたってストーリーを解説するナレーションを入れる予定であったものが、過剰な説明が映画からマジックを奪うことを恐れたキューブリックが、インタビューもナレーションもすべて削除してしまったため、何の説明もない映像が映画全編にわたり続くことになったからである。」

と、本来あるべきだった説明が、監督のこだわりで削除されてしまったらしく。

まあ、こうした演出?ゆえに謎めいた部分が残り、より知名度・印象度がアップしたのかもしれないですが...

もし、今どんな映画を観たいか、と訊かれれば
当初の予定通り、冒頭の科学者によるインタビューや解説ナレーションが入れて作られた
2001年宇宙の旅が見てみたい、と答えるすw

とりあえず、図書館で小説版をもう1度借りて、今度こそじっくり読んでみようかと^^


そういえば、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」も、何度も書き直されて
最終稿(第4次稿)では、ラストに近いところでジョバンニと話をするブルカニロ博士が
完全に消されてしまったそうです。
(今我が家にある銀河鉄道の夜は、ブルカニロ博士が出てくるものです)
読む側としては、ブルカニロ博士は残しておいてほしかったなーと。



ちなみに、夏の映画というと頭に浮かぶのは、2009年の映画「サマーウォーズ」。
テレビで放送したときに期待せず見たのですが、題名からのイメージとはまったく違う映画でびっくりw
そして、とても面白かったす^^
仮想空間が大きなウェイトを占めているので、ニコ参加者にはより楽しめる作品です♪

あの映画を観た後で、花札についてやり方を調べ
こいこいの宣言がどういうものなのかが分かって、さらにちょっと楽しめるように(・∀・)

花札は、ゲームとしても面白いし、花札の和のデザインもとてもきれいなので
ニコのゲームでも花札が登場してほしいけれど、
やっぱ花札=賭博のイメージが強いから無理かなあ(^_^;

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2013/08/07 15:21
>モッカさん
モッカさんが好きな映画のジャンルが気になります~w
まあ私も、SFはたくさんある好きなジャンルのひとつであって
知らない作品はないっていうSF通ではまったくありませんがw

あえてよく分からない映画もありだとは思いますが~
メルヘンや宮沢賢治の童話ならともかく、SFでそれをやっちゃいかんだろうとw
作る側より、見て高評価を与える側の問題だとは思うんすけどねww

花札、結局はポーカーに近い、相手より高い役を作って勝負するゲームなんすけどね~。
無理して覚えるようなものでもなく、無理して遊ぶ必要もないとは思いますが
少しでも知っていれば、人生の楽しみがより増えるだろうと♪
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2013/08/07 13:53
2001年宇宙の旅はタイトルは知ってますし音楽も知っていますが見たことないですw どうもSFとアクション映画は食指が動きません。
あえてよく分からないように作られてる作品ってけっこうありますよねw ミステリアスな部分があるから余計に見入ってしまうのかもしれないですね。俺はよく分からなければ1時間も見たらもう見るのやめますがw

花札は賭博のイメージと言うよりルールを知らない人が多そうという理由が強いかも。俺もよく知りませんしw
四川省ですらよく分からないという人もいるくらいですからね。
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2013/08/06 16:47
>周平さん
たしかに、まだ宇宙にも行っていない時代に、あれだけの特撮映画はすごいですし
迫力もありますが、
やっぱ、訳が分からないですよね(^^;

HALがIBMの1つ前というのは、ウイキペディアというものができる前からどこかで聞き知っていました^^
なるほどー、キューブリックとクラークの連携がいまいちだったんですね(^^;
どちらも我が強そうだから(主観と想像)、無理そうw
クラークが若干違う小説を書いたということは、映画はキューブリックの世界観がより強いのかな?

新宇宙の旅、もしあれば観てみたいすね~^^
この時代に、あの作品に挑戦できる気概がある監督がいるのかどうかw
とりあえず、2010年宇宙の旅もまだ読んでいないので、2001年と両方を読み比べてみないと~。

...と書きつつ、別窓でネット上から図書館に予約を入れてしまったす(^^ゞ
読む時間がとれるだろうか~。

雨は、午前中はやたら激しくて、側溝が溢れたり、職場でも天井から雨漏りが~。(私の机は無事w)
午後からはからりと晴れました♪
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2013/08/06 13:43
2001年宇宙の旅・・・SF映画の金字塔というのが謳い文句ですが、
訳がわからんと故双葉宗十郎さんが言ってたような記憶あり。僕も訳が分からん@@

HALはアルファベットをずらすとIBMになるというのは有名な話しですが、
多分ウィキペディアでお知りになったでしょう。

キューブリックとクラークとの連携が上手くとれていれば、また違った作品になったかも。
ハリウッドのことだから、また再起動させて、新宇宙の旅を作るかも~~何でもありの
ニコッタと似ているね。いかん、仕事をせねば。あいうえおさんが気になるブログを書くから悪い~~
また書いてね^^

追記:TVで大雨のような映像が流れていたけど大丈夫ですか?



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