何がありましたか
- カテゴリ:日記
- 2014/08/04 22:00:05
ジブリ、「小休止」へ 製作部門解体 「マーニー」以後は新作お預け?
8.4 20:58 [アニメ・特撮]
日本の映画歴代興行収入1位の「千と千尋の神隠し」など数々のヒット作を世に送り出してきた「スタジオジブリ」(東京都小金井市)が、製作部門をいったん解体する方針であることが4日、分かった。鈴木敏夫代表取締役プロデューサー(65)がジブリの株主総会で明言した。新作は「小休止」となり、現在公開中の「思い出のマーニー」以後、当面製作されない可能性が高くなった。
以上 記事
今後 どうなるのでしょうか。
面白い 感動アニメ 期待します
電気工事の業界も 次世代の 後継者を求めています。
いわゆる 現場での お客様の ニーズに 対応できるか の ことです。
マニュアル通りに作業できるのは 当たり前 考えに同調すること 以上に 一歩先が 考えられれば
事務所としては フォロー しがいがありますが・・・
なかなか そのような 人物が 現れません。
また、宮崎さんは監督として絵コンテまで完璧に関与するし、プロデューサーとしても作品の内容にとかく関与したがる傾向があるため、「一から十まで」ひとりでこなせる後継者が育たない。
近藤喜文さんが健在だったら違う方向に進んでいた可能性もあるんですが・・・
今のジブリは宮崎さんの意思を体現するための組織としては素晴らしいですが、彼抜きで今のメンバーだけで維持していくのは合理的ではないです。
実際、今上映しているマーニーにしても、宮崎さんと意見が合わずにジブリを出て行ったスタッフを呼び戻して製作しているくらい。
ミニ宮崎氏を作るのではなく第三の方向を目指して質を維持するならスタッフに風を入れるのは必要なのかも。
そうではなく「制作のために多額の資金を必要とする今の体制を改善しないと倒産しかねない」という消極的理由なら今後厳しくなってくるかもしれません。