望遠鏡建設
- カテゴリ:日記
- 2015/01/04 18:45:27
アジア最大の望遠鏡建設…第2の太陽系発見
望遠鏡の駆動部の動きを確認する長田哲也教授ら(12月25日、京大で)
アジア最大となる口径3・8メートルの主鏡をもつ光学赤外線望遠鏡が今年、岡山県内に建設される。
京都大や国立天文台などが進めるプロジェクトで、太陽系外の惑星を観測するために最新の観測機器を設ける予定。地球のような惑星が存在する可能性がある「第2の太陽系」の発見を目指し、2015年度中に試験観測を始める計画だ。
建設地は岡山県浅口市と矢掛町にまたがる竹林寺山(標高372メートル)の山頂付近。この地域は晴天率が高く、大気も安定しており、国立天文台の岡山天体物理観測所もある。
可視光と赤外線の両方で観測する。天体の光を集める「目」となる主鏡は、米ハワイ島にある国立天文台のすばる望遠鏡(口径8・2メートル)に比べて半分程度。しかし、開発責任者の長田哲也・京都大教授(赤外線天文学)は「すばる望遠鏡並みの観測ができる機器を開発中だ」と言う。
以上 yahooニュースより
今ある 望遠鏡を 改修するのでしょうか。 確かに 天気の日が多いのは わかりますが・・
温泉もあるし^^キャンプ場もあるよね^^
確かに瀬戸内式気候(?)なので、雨は少なそうですね
あ、鳥取に遊びに行くときに蒜山高原とか通ったかも??
知らなかったです・・・
新幹線が必ず停車し、市街地が駅からコンパクトにまとまっていて、なお且つ郊外に出れば自然が満喫できる岡山はこの手の実験施設としては好条件なのだと昔大学の先生が言ってました。
前の望遠鏡が老朽化しているのなら、手直しするより新設した方が多分安くつくのでは。
最新型に近いなら手直しで充分でしょうけど。
見てみたいなぁ・・・