Nicotto Town



後悔…

後悔…
アタナは今、
誰かの事を想っていますか?

想っているならその気持ち
ちゃんと相手に伝えてあげてください。

例え相手があなたを好きじゃないと分かって
いても・・・
私にはずっと想っていた
彼女がいました。

彼女を初めて見た時から
彼女に恋をしました。


それから6ヶ月が経ちました。

彼女にまだ片思い中…

彼女とは仲良くなり
メールをすることも多くなりました。

しかし自分の想いを伝える事ゎしませんでした

まだ早いって思っていたから。

それからも彼女とゎ仲のいい友達として
接していきました。

彼女に自分の気持ちが行動で伝わるように
努力した。

しかし彼女は私の気持ちに
気づいてなかった。


まだ自分の口から
自分の気持ちを伝える勇気がなかった。


彼女に振られたらどうしよう…
トカ彼氏がいたらどうしようなんて
思っていた。

それも今思えば
すごくばかな事だと思う。
片思いを続け約1年半が経った。
未だに彼女への気持ちを
伝える事はできないまま。

しかし今思えば
彼女は私の気持ちに薄々気づいてたんだと
思う。。。














片思いを続けて2年近く経ったある日、
忘れもしない
8月12日だった。

学校に彼女の姿がなかった。
彼女は滅多に学校を休まない
人だったのですごく心配だった。

すると
朝会途中に生徒指導の先生に
学年先生が呼び出され廊下で話していた。

その様子はすごく慌ただしかった。

先生達は急いで学校をでて行った。






昼休み緊急で
学年だけの集会が開かれた。

すると学年主任の先生が
口を重そうにしゃべった。

「今日の朝この学年の生徒が
交通事故にあって病院に運ばれました
重体で意識は未だにありません。」

体中を何かが通ったように
鳥肌が立った。

足が震えて立てなかった。


片思いの彼女だけを祈り
今体育館にいない生徒を
全クラスの人から聞いた。

たった一人だけだった。

それは
ずっと私が片思いをしていた彼女だった。




私はすぐに先生が言っていた
病院に向かった。

しかし彼女の関係者に
帰ってもらうよう言われた。

仕方なく病院をでた。

人目を気にせず
泣きじゃくりながら帰り道を歩いた。

家に帰っても泣いた。
泣きすぎた。
体の水分が半分ぐらい減るくらい
泣いた。
次の日彼女は亡くなりました。

私がいる世界から
彼女はいなくなった。

交通事故の原因、
それは運転手の信号無視だった。


運転手が憎かった。
殺してやりたくなった。

学校に行くような気持ちの余裕はなかった。

彼女の葬式にはでるつもりだったが
それも出れなかった。

それほど辛かった。
そんなある日
彼女と仲のいい女子からメールが来た。

「○○あんたの事ずっと好きだったんだよ
あんたの気持ちにもずっと前から
気づいてたし告られんの
ずっと待ってたんだよ?」

このメールを見た瞬間思った。
死にたい。
死んで彼女と同じ世界に行って
自分の想いを伝えたい。
そう思った。
それからずっと考えた


俺が気持ちをさっさと伝えておけば…
って
そうすれば彼女と付き合って
毎日一緒に登校してれば…
そんな風に考えた。


自分に腹が立った。

悔やんでも悔やみきれなかった。



痛いほど分かった。
自分の気持ちを伝えること。
それがどんなに大事な事か…


今更だけど、
私はあなが大好きでした。
愛してました。

この想い
天国のアナタに届きますように…


できればもっと前にこの想いを
伝えていればよかったんだけど...


ごめんなさい。


また生まれ変わってアナタと出逢える事
願っています。

アバター
2010/11/03 16:29
泣ける;;

俺も、後悔だけゎしたくないょ!!

良い話だね^^ノ



Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.