オレの敵?③
- カテゴリ:自作小説
- 2010/11/03 22:58:59
「はいって^^」
彼が来た。私は、ユウナ!!
ユウタから、聞いてるって?
どうせ、愚痴ばっか聞かされたんでしょ?笑
アイツは私の想いをしらないからさ…
「これは!!」
と家に入って早速お宝を発見させ、目を輝かせる彼。
彼が見つけたのは、私の手作りクッキーw
ユウタの大好物であるww
「もーらいw」
あーあーあーあーwww
カスがボロボロと…笑
まぁ、そこが可愛いんだけどね^^
知ってるよ、私がやることにユウタは迷惑してるってことを…
でも、まっすぐに言えば、私が彼が好きなの^^
彼の全てを知っている私こそが彼の彼女になるべきでしょ?
なのに、私達両想いになったことないんだからOTZ
私には彼氏がいるって聞いた?
あんなの嘘嘘w私はユウタ一途w
ユウタにからかわれたくないから、男友達にユウタの前では
彼氏役になってもらったw
なんとも手のこんだ作戦でしょ?笑
「牛乳ある~?」
なんか、クッキーもう無いしwww
「冷蔵庫の奥だよー^^」
可愛いw牛乳のヒゲつけてるwww
まぁ、私はユウタのことが好きで
彼女なんて私だけ!!
と思ってるから、他の女子を寄せ付けないように
してるのよwww
「何かしようぜ☆」
ヒゲまだついてるwww
「今、wiiの準備するー^^」
はぁ…私はこんなユウタが大好きだw
何でも言うことを聞いてしまう
彼のためになんでもする
そのせいで、時にはおせっかいへとなってしまう…
私にはその気が無くても…
どうしようかな…
告白したいのに…
その準備ができてない…
自信がない…怖い…
ユウタはどんかんだからな~OTZ
今、側にいられるだけでも感謝しなきゃね
告白して、会わなくなっちゃったら
寂しいもんwww
数時間後…
「ユウちゃん^^夕飯食べてく?」
と、私の母。
「オレっすか!?」
って、そうなるわな^^;
両方ユウなんだからwww
「食べてくって♪」
と、勝手に決める私w
「え!?まぁその予定なんだけどね^^イイですか、姉さんw」
ヤッタ!!姉さんって?って思うだろ?www
姉さんとは、私の母のことwww
母はおばさんって呼ばれたくないのだw
数分後…
「ご馳走様でしたw」
時には、礼儀正しい彼w
そして、彼は帰っていった…
つづく
ん・・・っと風呂入ってゆっくりしてダーラダラしてVS嵐を見ますw
きっと疲れたって言うねw
乙女ぢゃないもんっ/////
いつも「www」ってコメでゴメンネ~w