次の日には会えないことを知らずに、
私はその日笑顔で幸せな出来事を日記にか書いていた。

＿＿＿＿＿翌日＿＿＿＿＿＿
「いってきまーすｗ」
今日の髪は寝癖なしのバッチグー＾＾ｂ
よっしｗｗｗはりっきっていくぞ!!

「あら!?朝ごはんは??」
どうせ、母の朝ごはんといったら
昨日のおかずの残りもんでしょ??笑

「あぁ、ｲｲﾖ!!＾＾いらないｗ」
バタンΣ

今日は、何か雨ふりそう…
まぁ、気にしない気にしない♪

ビーンポン♪
…あれ?
ピンポンピンポン♪
…へ?

いつものようにユウタを迎えに行ったのに…
何で誰もでてくれないの?

そんなこんなで、学校に遅刻しちゃうと判断した
ユウナは１人で学校へ

学校に着いたユウナ。
ｸﾗｽには、ユウタの姿はない。
担任は、「休み」とだけしか言わなかった。

ユウナはちょっと心配になった。
「私に連絡ナシでやすんじゃうなんて…」
とユウナは心の中でつぶやいていた。

学校が終了して、ユウナは家に
飛んで家に帰った。

「ママー?」
ユウナの家には誰もいなかった。

ユウナは急いで携帯を探して
母に電話をした。

カチャ
「ママ?今何処にいるの?」
ママはいつも家にいるはずなのに…

「今、病院…。あなたも来る?来るならタクシーできなさい。」
カチャ

何ｱﾉ声…
何で病院…
私にも関係あるってこと…

ユウナの心にモヤモヤがあるまま、
ユウナは病院へ向かった。

つづく