Nicotto Town


アストンのつぶやき


2011.10.31.星空

急な仕事で

遅くなった帰り道


無意識のうちに

瞼が下りてくる



バスを見送って

歩き出す帰り道


漂う冷気に

上着を羽織り直す



明かりの消えた

静寂の帰り道


瞬きに気が付いて

不意に見上げてみる



名前は知らないけれど


どこまでも広がる空に


一つまた一つと


輝きが目に灯る



澄み渡る空の下

立ち止まる帰り道


幼い頃のように

時を越えて佇む

アバター
2011/11/02 05:48
おはようございます。
コメントありがとうございます^^


>みなわ様

ずっと見つめていると
不思議な気分になりますね^^

幻想的ですb


>ユリエ様

毎日を忙しくしていると
目線が固まってしまいがちですよね^^;

10分くらいですが
外灯の少ない道があるので
夜空を楽しむことができています^^


>いつもの、挨拶

一日を駆け抜けた後で
ゆっくりと心を休ませると

肩の力が抜けて
別の見方に気付くようです。

そんなことを思う
帰り道のことでした^^

今日も
素敵な一日になりますように…

それでは、また!
アバター
2011/11/01 20:59
夜の帰り道の星空、懐かしいものがありますね。
最近では、なかなか見上げてみる余裕がないのが残念です。
アストンさんのお家はバス停から遠いのですか。
アバター
2011/11/01 18:33
夜、星を見上げていると、ゆきやまの「ホワイトアウト」のように、
自分のいる場所がわからなくなる時があります。
まるで宇宙空間に立っているように、どちらが上で、どちらが下なのか…。




月別アーカイブ

2024

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.