Nicotto Town


アストンのつぶやき


2012.8.25.迷子の奏者

リーリーリーリー

冷気の宵入り


鳴き声合唱

草葉の陰に


祭る街路に誘われて

灯りの下へと歩み出す


そっと手のひら

差しのべて


慌てるコオロギ

包んで出せば


歌声響く野の草の


舞台に帰り

歌い出す

アバター
2012/08/28 05:19
>由貴様

思い出の1ページですね^^

秋の深まり、楽しみですねv
アバター
2012/08/27 23:18
実家ではコオロギが(なぜか)1匹だけ、家の中に迷い込んで来ることが時折ありました^^
手では触れなくて、ほうきでそ~っとお帰り頂いていたのを思い出しました♪

熊本のお昼はまだ真夏ですが、朝夕、秋の気配を感じるようになりましたよ~!
これから深まる秋が、とても楽しみです❤
アバター
2012/08/27 04:40
おはようございます。
コメントありがとうございます^^


>みんとちゃん様

夏の虫から
秋の虫に替わって来ましたね。


>ラムネ様

お優しいですねb
戻って来ることもありますよね^^;
不思議ですね。


>みう様

優しくなれるところを
大事にしたいですねb
題名、お気に召されたみたいで良かったですv


>いつもの、挨拶

日の出が少し
ゆっくりになりましたね。

そろそろ秋になるのでしょうか。

素敵な季節になりますようにv

それでは、また^^
アバター
2012/08/26 15:43
おはなしを読んで、
・・・ヒトってやさしいなぁ~^^。
コオロギさんには何が起こったのか分らないくらいにそおっとだったのね。
さいごに題名の意味がわかりましたよ~♪
ステキな題名デスねー^^。
アバター
2012/08/26 10:25
 私も手のひらで包んで放していますが 
 また 戻って来たりして・・・虫の習性ってなんなんでしょうね・・・(^_^;)
 トイレにこおろぎがいるのも 不思議です・・・。
アバター
2012/08/26 06:55
夜の散歩をするといろんな虫がいっぱいいますね。



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