思い出の本
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/01/21 20:56:04
思い出の本は、「はてしのない物語」と「シートン動物記」ですかね。
小学校の図書館に並んだ本をみて、
こんなん、誰が読むんだよ、と思っていた私。
字が小さいし、重いし。
きっかけは忘れたけれど、読み始めたら一気に読んでしまう魅力をもった本でしたね。
はてしのない物語は、装丁が凝っていて、
ちょっとゲーム的な要素もあったかもしれません。
最近ならやっぱり「ハリーポッター」
最終巻を読んだときには本当に感動しました。
最初から全部読んでいたからこその感動でもあったので、
これは本当に大作だったな~と思いました。
そういう意味では、「ケインとアベル」も同じですね。これも長いですよ~~
うちの小学校にはなかったかもです。
あったら、きっと読んでたと思うんですよね。
本って読むまでが億劫なんだけど、読み始めたら結構はまってしまいます。
小学4~5年の頃だったと思います。
本とも出会いですね。
分厚い本は敬遠してしまいます。
読破できるってうらやましいです。