パンフ
- カテゴリ:日記
- 2011/05/31 22:44:32
大学では年度初めに学部や学科の紹介のためのパンフを作成します。
で、先日今年度のパンフができてきて、20部くらい研究室に配布されました。
お金がかかってそうなカラーの立派な冊子です。
ところがうちの助教、速攻捨ててしまおうとしたのです。
まぁ、内部の人には関係ない冊子ではありますが、
「外部の人に差し上げてください」という意図があって配られたのだろうと思うのですよ。
パンフ作ってくれた人に失礼だし、
お金(ようするに税金だ)がもったいないではありませんか。
紐でくくって廊下に放置してあるのを教授が見咎めて、
しばらく置いておいてくださいとおっしゃってましたが、
助教はこっそり1ヶ月に2冊くらいずつ捨てようと目論んでいるらしい。
なぜそこまでして捨てたいのか?
もともと異常なまでに片付けが好きなので、
もしかしたら病気ですかね・・・
一事が万事こういう人なので、まわりは苦労します・・・・
無駄な冊子といえば、震災で中止になった学会関係の冊子があちこちで無駄になったようです。
あぁ、もったいない。
捨てるくらいなら事務に返せばいいのに(o`3´o) 欲しい人もいると思いますよ。
うちは結構パンフのはけ率いいです。
今丁度作ってるところです。あと一人助教が写真持ってくれば印刷に回せるのに、沖縄へ観測へ出かけてしまって写真が揃わない~(>_<)
しかし無駄な冊子もよく作ります。作る事に意義があるんですかね。税金なのに・・・。
英文年報なんて誰も読まないのに、廃止案に反対する先生がいるんだよね。
作っては捨てるというのが精神的にこたえます(-ω-lll)とセンター長に訴えちゃいましたよ。
しかし、先生に捨てられたらちょっとムッとしちゃうかも☆