肺炎
- カテゴリ:日記
- 2012/07/09 22:42:32
先日から父親が肺炎で入院していました。
80歳にしてバレーボールの選手で、毎日ばりばり動いていたので、
救急車で運ばれたと聞いたときは本当に驚きました。
しかも、肺炎といってもなぜか検査で菌が出ない・・・・
ということで抗菌スペクトルの広い強い薬を使われ、おそらくそれが効かなかったせいで、入院3日後に片肺が全部真っ白になってしまいました。
熱も38度で一向に下がらず、おまけに肺に水がたまってドレナージ・・・・・
2週間もそういう状態が続いて、やっと回復傾向になりました。
これはもう父親の体力のなせる業でしょう。
それだけ状態が悪いのに、ちゃんとご飯を食べ、自分でトイレに行ってましたから。
そして、今週末に退院できそうとのこと。
私もようやくほっとしました。
病院の説明のしかたがあまりよくなかったこととか、
歯の治療が受けられないとか、文句を言いたかった場面がありましたが、結果オーライ。
あぁ、なんとなく疲れた。。。。
途中経過を相談していた知人の医者からは、
「いくらなんでも、こんなに早く帰れるとは驚きの回復力です」
というメールをもらいました。
父本人からは「死なずにすんだわ(笑)」。
笑い話ですんで本当によかった。
心配してくださったみなさん、ありがとうございました。
これも、日々動いていたおかげでしょうか。
家族の皆さんもお疲れになったでしょう。
お疲れ様でした。
お父様も退院できそうで一安心ですね。
にこらんさん、お疲れ様でした。