ひゅるり 歌詞
- カテゴリ:日記
- 2011/02/12 14:56:35
ねぇあの日から僕は少し変われることができたかな?
もう戻らないと決めたからまたいつの日か会えるでしょう?
青い空にはなにひとつなく僕の心を見透かされそうで
ただ待っているだけなんてもう嫌だと知ったから
少し冷めた風が吹く中を僕は笑って歩いていける
だから寂しいことなんてないよ
だから哀しいことなんてないよ
あとどれくらい続くのだろう?できることならばそっとしといて
窓から揺れる白いカーテンがひらひら僕を誘っている
ほら
憎らしいほど綺麗に散った小さな花と舞い上がる花弁
今度はきっとあの時のように掴みとれたのかな?
ひゅるり冷めた風が吹く中で僕は笑って歩いていける
誰か僕のこと呼んでくれた?
誰が僕のこと呼んでくれた?
ああ溢れて零れそう
ああこのまま沈んでしまう
俯かないでこのずっと先映ったものは消えないよ二度と
怖がらないで僕が描いたたったひとつの嘘
少し冷めた風が吹く中を
ひゅるり冷めた風が吹く中で 僕は笑って歩いていける
だから寂しいことなんてないよ
だから哀しいことなんてないよ
誰か僕のこと呼んでくれた?
誰が僕のこと呼んでくれた?
ああ