Nicotto Town



ひゅるり 歌詞

ねぇあの日から僕は少し変われることができたかな?
もう戻らないと決めたからまたいつの日か会えるでしょう?

青い空にはなにひとつなく僕の心を見透かされそうで
ただ待っているだけなんてもう嫌だと知ったから

少し冷めた風が吹く中を僕は笑って歩いていける
だから寂しいことなんてないよ
だから哀しいことなんてないよ

あとどれくらい続くのだろう?できることならばそっとしといて
窓から揺れる白いカーテンがひらひら僕を誘っている

ほら

憎らしいほど綺麗に散った小さな花と舞い上がる花弁
今度はきっとあの時のように掴みとれたのかな?

ひゅるり冷めた風が吹く中で僕は笑って歩いていける
誰か僕のこと呼んでくれた?
誰が僕のこと呼んでくれた?

ああ溢れて零れそう
ああこのまま沈んでしまう

俯かないでこのずっと先映ったものは消えないよ二度と
怖がらないで僕が描いたたったひとつの嘘

少し冷めた風が吹く中を
ひゅるり冷めた風が吹く中で 僕は笑って歩いていける

だから寂しいことなんてないよ
だから哀しいことなんてないよ

誰か僕のこと呼んでくれた?
誰が僕のこと呼んでくれた?
ああ




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