Nicotto Town



昔々ある所にbassよしもとと言う…

心斎橋筋二丁目劇場なきあと、bassよしもとと言う劇場に

今や売れっ子になった人達がたくさん出ていました。
全国ツアーなどもあって当時は物凄い人気の劇場で
NHKBSなどで番組を持っていたほど。

僕はその中でもハリガネロックが好きで特にユウキロックのファンで
bassよしもとのグッズを大阪からだいぶ遠い地で通販を駆使してGETしてました。

FUJIWARAやチュートリアル、ロザン、NON STYLEなども出ていて今思うと
物凄く豪華な劇場だったなと思います。

陣内智則の女装、フジモンの女装、徳井さんの女装…(ハロプロ系)
忘れられない劇場であの頃のVHSがDVDになればいいなぁ何て。
今思うとアイドル的な人気もあったとおもいます。

そんな中、僕が大好きだったハリガネロックが解散を選び
ユウキロックが本を出しました。

ある芸人さん達はその痛みに辛いと言い、ある人は泣けるという。
そしてファンの立場からするとやはり現実はキツイ。

それでも前を向いて行こうとする人の、1人の芸人の生きざまが
そこにある気がします。

芸人になりたい人がM-1の第一回から物凄く増えた今は
専門学校も多く、生徒数も半端ないです。
けれど成功する人なんてほんの一握りで、その成功も長くはない。

成功の陰にはその場所に居た人の衰退もある。

光には影。

そんな世界で一瞬でもキラリ、輝いたユウキロックのファンでいられて
本当に嬉しかったです。

これからもどんな形であれ応援して行きたいと思います。




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