何もない所に僕は独りで立っていた。
声を枯らすほど叫んでも何も聞こえやしないし、
何も、ない。
何故僕はここにいるんだ。
皆の所へ行けば良いじゃないか。
何故僕は…どこかへ行こうとしない？
あぁ…きっと怖いんだ。
独りになるのが怖いんだ。
皆の中へ勇気を出して行っても...
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暇つぶし部屋
くだらないことを、
グダグダ話しています。
お暇な人、
暇つぶしにいかがでしょうか（笑）
ねぇ、聞いてよ。
キミのいない生活にも慣れてきたよ。
友達は、ボク人見知りだから少ないけど。
キミと話さないこと、キミと笑わないこと、キミと会わないこと。
それには大分（だいぶ）慣れてきたよ。
だけど、どうしてだろう。
心の中に開いた寂しさという名の穴は、塞がりそうにない。
独りの夜や、人混...
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ネットでしかないんだ、こうしてあなたと話せるのは。
本名も住んでいる場所も顔も、私はあなたのことを一切知らない。
だけどあなたは、いつも私を励ましてくれた。
あなたの柔らかい言葉に、私は何度救われただろう。
あなたの的確なアドバイスに、私は何度勇気をもらったのだろう。
あなたには、感謝してもし...
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キミへ贈る詩（うた）
- カテゴリ： 小説/詩
- 2015/05/19 19:31:42
今でも思い出すんだ、キミと笑いあった日々を。
朝会ったらおはようと挨拶をし、
帰る時は一緒に帰ろうと言って夜遅くまで話した。
キミの笑顔に、消えかけていたボクの笑顔や心も、
キミと過ごすうちに取り戻していったんだ。
だけど今、ボクの隣にキミはいない。
それぞれ違う道で、ボクらはそれぞれ生きている。...
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昨日に引き続き、
書くことがないので、
昨日古本屋で買った本を、ご紹介します。
今回は漫画です。
昨日は小説でしたけど、
私は漫画も沢山読みます。
１冊目はスクエア・エニックスさんの、
＜黒い探偵＞です。
ドＳな高校生探偵と、
ひょんなことから助手になった、
掃除が得意なドＭ？な高校生のお話で...
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