私の隣の席の勇気くんはクラスで一番のイケメンだ。

だけど、私は内向的な性格なので自分から話しかける事など絶対に出来ない。

只、たまに彼から「教科書見せてもらっていい？」などと話しかけられる度にドキンと心臓が跳ねた。

彼にはいつも取り巻きの女子がいて休み時間に教室を離れる度に私の席が埋められて...

>> 続きを読む

四畳～半を～拡げ～たくて♪

…で、覚えがある方は私と一杯飲みましょう。

さて、今日のお題は「プラネタリウム」

あれは中学校２年生の時だった。研修旅行でプラネタリウムに行ったのだ。

特に整列なども無かったので生徒の皆がゾロゾロと好きな座席に座っていく。

当然、カップルは隣同士...

>> 続きを読む

無駄に広い北海道。

だが北海道生まれ北海道育ちの私だがほとんどの場所に行ったことがない。

何故なら私が山田町住まいだからだ。

もうこの町名だけでいかに田舎に住んでいるかわかるであろう。

昨今では夏も本州並に暑いし冬は死ぬほど寒いし罰ゲームみたいな北海道。

けれど、そんな私が北海道アピール...

>> 続きを読む

チャリ…

今、椅子に座っている彼は机の上で手錠をかけられた状態だ。

「おい、そろそろ白状しろ」

「………」

「黙っててもこっちはもう動かぬ証拠があるんだよ」

「………」

「ほら、これを見ろ...

>> 続きを読む

さて、本日は天候もよろしく大変結構な官能小説びよりですね。

天使「あくびさん！だめよ！」

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!そうだ、私は健全なブロガーだったわ！

悪魔「いいじゃんいいじゃん、なんなら触手ものにしようぜ！」

触手か…夢が広がりんぐ！

主人公、優香は得体の知れない触手にまとわり...

>> 続きを読む