手のひらや足元ばかり見ないで
まっすぐ上を向けばいい
ほら、
空はいつだって不思議なくらい広い。
無理しなくていいよ
僕が抱きしめてあげるから
僕は君がどんなに頑張っているか
全部知っているよ
だから無理しなくていいよ
僕は君の鏡だから
君が無理をしていると
僕も苦しくなるんだ
おかえり
灯りに照らされ
一緒に踊ろう
この踊り輪の中なら
誰もあなたが
死者だなんて気がつかないから
もう一度 笑顔で
同じ時をともに過ごそう
緩やかな弧を描いて
温かな灯りの中で微笑みあえたら
そして お帰り
わたしはわたしの時間の中へ
あなたはあなたの時間の中へ
アルバムを整理してみました。
キノコ狩りもやっていますので
秋の風景も撮影しに行きたいですね。
胞子よ
お前の図々しさを
彼女に少し分けておやり
そうすれば
彼女の心はこれ以上打ちのめされずに済むであろう
お前のようにどこへでも飛んでいき
お前のように根をはれたなら
彼女は少しは自由にな...
詩は恋心に似ている。
焦がれる想いを綴るのだ。
抑圧された感情と私情を織り交ぜて、体裁を繕いながら綴る。
あの頃の透き通る想いも
今のどす黒い想いも
糸のように細く絡めて、錘で紡ぐのだ。
嗚呼。
眠いので。
続きは今度書こう。