結局私は、自分の事ばかりしか考えてなかったかもしれないから、どうだろ？
私はちょうどよく、日数働きたかっただけだし、都合よく通えるところに行きたかっただけだし、ちょうどよく、収入も欲しかっただけ。
他のことは何もなかったな。
上司は、夢見るのにちょうどよかったし。
何だか、自分の都合で、迷惑ばかりか...

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「恋はしていない」
そういう風に暗示をかけたい気持ちです。
誰かそういう催眠を私にかけてほしいです。
だって、お父さん、お母さんを好きなように、自分の子供を好きなように、そんな感じに人を好きってこともあるよね？
何もジェラシーとか感じないで、でも嫌いじゃないなって感情もあるよね？
いいじゃないの。
...

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誰も、毒を発してないのに、毒のようなもので髪の毛の先からつま先まで、しびれました。
麻痺しているって感じでした。
懐かしい痛みという感じでした。心地よさすら感じました。
でも、前のようにはジェラシーのようなものは感じませんでした。
手の指先を切ってしまったときに、バンドエイドをくれたときから、だんだ...

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自転車に乗った、王子さま。
何の前触れもなく私が道を歩いているときに現れるんだよね。
「あーっびっくりした！」
って、思わず声出しちゃったな。
懐かしいな。
初恋は、片思いだったからよかったんだよね。
片思いだったから、きらめいていたんだったね。
だから思い出になったんだよね。

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静かに息をひそめて存在します。
黒を着ると、心の中のざわざわなんかも隠せる気がします。
心の中が真っ赤に燃えていても、超クールに見えちゃったりするんじゃない？
黒って色は、なんかいい色な気がしてきちゃいました。

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