Nicotto Town


あかねのつれづれつれづれ


ひたすらに徒然

恋愛小説

恋愛体質ってありますよね。
私はまったくその体質ではない。

恋愛小説は読むのも書くのも苦手ではありますが、
ひとひねりしたしゃれた恋愛小説を書きたいな。

どなたか、ネタを下さい。
リアル恋愛からはとうにリタイアした私の頭には、
それしかありません。

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理想はあくまで理想である

タイトル通りのことを知り尽くして、
女○○歳。

まあね、不満なんかはないのですよ。
まあまあの男と結婚して、
まあまあの人生だったな。

これからも人生は続いていきますが、
これからもまあまあでしょうか。

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ダニーボーイに耳をふさいで

「最後の手を振る雨の十字路
 震える背中見送ったとき、いつもきみが歌ってたあの歌が聞こえてきた」

 本業はギタリストなのに、そこいらのシンガーなんぞよりよほど歌のうまい悠介が、古い歌を口ずさんでいる。

「いるはずのないきみの声が、ふたり生きた日を呼び起こす
 すがるようにからみつく、ダニーボーイ...

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理想のデート?

タクシーでたどりついたのは、とうに閉園時間もすぎた都会の植物園。正門から入るのは無理なので、塀を乗り越える。ちょっとしたその冒険は以前にもやったことで、だからこそ記憶にくっきり焼きついているのかもしれない。
 もうひとつ、記憶に鮮やかなのは、植物園の中央広場に咲き誇っていた桜の大樹だった。むろん今は...

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