水色に染まった
空に雨上がりの美しい虹
「最初にどの色 描く?」
君は幼そうな笑顔で
僕の顔を 覗き込む
いつもと違う君がいて
僕の隣で笑ってる
「僕は 君の好きな色から描くよ」
本当だよ 君が喜ぶ事を
哀しむ横顔 みたくないから
水を含んだ空気の中
君の髪が絡んで
綺麗に光ってる
撫でたら消え...
水色に染まった
空に雨上がりの美しい虹
「最初にどの色 描く?」
君は幼そうな笑顔で
僕の顔を 覗き込む
いつもと違う君がいて
僕の隣で笑ってる
「僕は 君の好きな色から描くよ」
本当だよ 君が喜ぶ事を
哀しむ横顔 みたくないから
水を含んだ空気の中
君の髪が絡んで
綺麗に光ってる
撫でたら消え...
花冠付けた君が
白いドレスを翻し踊っている
微かに漂う君の香は
眠りを 誘うような
優しく甘い香り
「私を離さないで」
何度も囁く君なのに
この手に触れられず
愛おしくkissしていたかったのに
手を離したのは君だった
もっと強くもっと激しく
愛を貫いていたなら
他に渡さなかっただろう
後悔...