Nicotto Town



森のクマさん

 暇なので、小説書きます。

「森のクマさん」
 ある所に、動物と話せる女の子がいました。
 ある日、女の子は、お気に入りの貝殻のイヤリングを着けて花を摘みに森に行きました。

 花がたくさんある所に着くと、草陰から、クマが出てきました。
女の子はビックリして、逃げ出してしまいました。花咲く森の道を逃げました。

 女の子が逃げながら、クマさんの声を聞いていると、
「おじょうさん、お逃げなさい」
 と、言いました。
女の子が逃げていても、クマさんが着いてきました。
すたこらサッサッサのサ、すたこらサッサッサのサ。

 もう一度逃げながら、クマさんの声を聞いてみると
「おじょうさん、おまちなさい」
と、言うのです。女の子は、クマさんを待ってあげました。
クマさんは、握っていた手を開きましたを持っていました。
「落ちていましたよ」
白い貝殻の小さなイヤリング

 女の子は言いました。
「あらクマさん。ありがとう。お礼に歌いましょ」
ラララ、ラーラーラーラーランラララ、ランランラランランランランラン
女の子は
「これでよかったかしら?」
と言いました。
クマさんは、
「ありがとう」
と言って、森の奥に消えました。



 どうでした?
作って欲しい、歌ありませんか?
 歌詞と、題名を教えてくれたら、つくりますよ。

 誰かのパクってたら、ごめんなさい

  途中で歌と合ってないかもしれません。

アバター
2010/01/24 11:13
君をのせてとか?!



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