Nicotto Town


紅茶にケーキ


「最近読んだ本」

自分にとって本って何だろうと考えた時がある。

世の中、色々な分野の本が書かれ売られている。

情報提供のタイプ
ハウツーのタイプ
意見発表のタイプ

色々なタイプがある。

中でも 物語と呼ばれる分野は舞台設定で、SFになったり恋愛小説になったり
する。

これらは、ある意味作者との対話ではないだろうかと思う。

対話と書くと それは一方通行だと言われそうだけど
本当に一方通行だろうか?

本を深く読んでいくと、作者は読者がまだ気がついていない質問に実に丁寧に答えてくれているのが分る。
一つの物語で完結しているとは限らない。
何作、何年にも渡り こちらの質問に既に答えを用意してくれている。

だから、どの本を読もうか?と言うより、どの作者と喋ろうか?と言う視点で本を探す。

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2010/02/06 21:14
ゆばずき さま

実は 本の場合言葉の壁と言う問題もありまして、なかなか難しいものです。
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2010/02/06 20:21
なんだか、ためになりました。
本についてそこまで考えなかったので

いろんなタイプに会いたいです~(笑)
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2010/02/06 20:19
健康第一 さま

本との出会いは色々ありますよね。
2冊目を読みたいと思わせる作者は少ないですけどね。

ひのき さま

あるヒドイ本を読んだ時に、作者と対話していた事に気がついたんです。
でも、普段そこまで深く読んでいませんけどね。
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2010/02/05 23:22
なるほどね~。
参考になります。

私の場合は、
題名が気になった本、
今話題の本、
誰かがお勧めした本、
読みたいと感じた本、
を読むときが多いかな!(^^)!
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2010/02/05 23:02
作者との対話ですか。
なるほど~。
考えた事はなかったですけど、なんとなく判る気がします。
といって、速読濫読のワタクシは、それほど深く読んでいる訳ではないんですけどね^^;;



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