Nicotto Town


月見で一杯


* 図書館にも行ったけど

最近は本全然読んでませんね…


最近読みたい本ならいっぱいあるんですけどね^^;
最近というかずっと。


夏目漱石さんの本が読みたいです*
読んだことあるのは『こころ』だけなんですよね。

高校の授業で、教科書にあったものなので だいぶカットされていましたが、
『こころ』好きです^^

『こころ』が好きだと言うと「えーあれ暗くてちょっとこわい!」と
たまに言われますが。。。

でも私はその、だれでも持っている暗い部分とか  先生の行動とか  Kの行動とか
リアルなかんじで
人間らしいんじゃないか、って思って  読んだとき好きになりました。

授業で読んで以来手にしていないので、またちゃんと読みたいんですよね^^


他にも有名なのたくさんあるのに全然読んでないし><;




近頃、有名な書が映画化とかアニメ化してますね。

『人間失格』 映画観に行きたいと思っています^^

本…読んだことないんですよね、、これも、、


文庫本とか色々出てて、見るのは好きです。
でも文庫本自体が好きじゃないんですよね(_ _;)
ハードカバーが好きで^^; 文庫は買おうと思ったことがないです。。


あ、でも一度「この文庫本きれいだなぁ*」って思ったのもあります*
去年だったかな…

そういう有名文学が話題になり始めたときで 本屋さんの文庫コーナー行ったら、

無地の背景に合った色の小さな文字で題字、著者が入っているだけのもの。

たしか太宰治や夏目漱石や芥川龍之介や 有名な作品 いくつかあったと思います。
色もそれぞれで。

『こころ』は白い背景に金の箔押しで字が入っていた気がします。

でもどこで出していたのか全然見てなかったんですよね。。。( ´  `;) 
失敗…
あのとき買ってしまえばよかったかな^^; 



私けっこう装丁とかから本を手に取ることが多いので
単純に見た目にひかれたとか、あと題名に好きなキーワードがあると絶対手にしますね^^
「月」とか「魚」とか「夢」とか。。。

その調子で今手元にあるのが

森絵都さんの『つきのふね』



「このごろあたしは人間ってものにくたびれてしまって、
人間をやってるのにも人間づきあいにも疲れてしまって、
なんだかしみじみと、植物がうれやましい。」




名前で手に取り 冒頭で一発で興味をひかれました。当時は高校だったかな^^;
このこが手元に来るまでいろいろあったのですが、長くなるのでそれはカットで^^



みなさんはそういうキーワードでひかれて本を手に取ったりしませんか?^^

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2010/02/18 23:43
☆春馬さん
すっかりお返事遅れてしまいました><;

あ、春馬さんもありますか!^^
本もやっぱり第一印象!って感じもありますねぇ*
「こころ」私もまた読みたいです^^だいぶ前なので、きっと色々忘れてます;
文庫は持ち歩きやすかったり小回りがきくからボロボロになりやすそうですね^v^
電車の中で読んでる人見ると、こういう時便利だなぁ って思います^^
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2010/02/14 13:00
ぽっくさん、こんにちは。
キーワードに何気なく惹かれて本を買ったこと、僕もあります(笑)
あと、本の中身より装丁が気に入って買ったりw

「こころ」って僕も好きな1冊で、何度も読みました。
僕は文庫本がすきで、扱いが乱暴だから、すぐにボロボロになってしまいました(汗)
さいきんはあまりじっくり本を読む機会がないので、それがちょっと残念です^^;
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2010/02/14 12:47
☆ドラヴァヒさん
「ドラヴァヒの200億円使い方」
個人的にとっても魅かれます^^笑
ドラヴァヒさん、200億どうやって使うんだろう‥!=3
そんな本あったら絶対手に取りますよ>v<*

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2010/02/14 03:08
魅かれますbb そぉいうキーワードを考えるのが、とってもタイヘンなんだよねww

「ドラヴァヒの200億円使い方」 …ぅーん。。。
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2010/02/14 02:12
☆アリアンロッドさん
たしかに…!記事にある『つきのふね』は手元にあると書きましたが、実はそのパターンで。。。

一度見て、「いい!」と思ったにもかかわらず置いてしまったんです^^;
次に行ったときにはやはり無くて、大きめの本屋さんで聞いてもらったら
「もう絶版のようですね」的なことを言われて諦めて図書館で借りました。
でも、その後本屋さんに行ったら置かれていたんです!
しかし その時も またしても「もう借りて読んじゃったから…」と買わずにいたら、
父が買っていて、クリスマスにプレゼントしてもらい、今 手元にある次第です^^;

アニメやそういったお話に出てくる食べ物って魅力的ですよね*
いちご水とか、作れたら楽しいですね^^
アリアンロッドさん貴重な本たくさんもっていそうですねぇ^^*
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2010/02/14 01:59
☆アビさん
感想文のために読む本って、なんでか気が進みませんよね^^;
私もそうでした:
『借り暮らしのアリエッティ』 映画みたいなぁと思っていました*
原作も読んでみたいです^^
『ゲド戦記』は父が原作の本を揃えて読んでいたようです。私も読みたいなー^^
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2010/02/14 01:55
☆Robinさん
『三四郎』は明るめなんですね 夏目漱石借りるときは そこからいってみます^^
音楽小説なんてのもあるんですねぇ。
音楽のことも知れて楽しそうです*今度探してみようかな^^

Robinさん本作りに関わることをされていたんですね!そうですかぁ…
正直、進む方向のことではかなり迷っています。
興味がないわけではないのですが、がっつり関わるとなると
自分がどうなるか 気が知れなくて…^^
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2010/02/12 06:10
ほんのり情報・・

 『この本綺麗だから、今度買おう』なんて、その場を離れると二度と手に入らないかもしれません。中古の古本でも良いとおっしゃるのなら別ですが、それでも再開することが出来るかが問題です。

 世の中が変わりましたので・・
印刷される本の出版数が激減しています。そして絶版になるまで 『 最 短 半 年 』 です。
理由も解らないままに『 ベストセラー や ミリオンセラー 』って重版されるものはありますけどね・・ (。・_・)

 アニメなら知らない人の方が少ない『ペリーヌ物語』
原作本はフランスの「アン・ファミーユ」といって、邦訳されていません。

 私は時々・・
欲しい本を求めて・・ 出版元の大使館に電話をすることがあります。
代表例が 『 赤 毛 の ア ン 』 です。カナダ大使館に電話して、本国の書籍等も入手しましたよ。
 そして珍しいレシピ本、「 赤 毛 の ア ン の お 料 理 ノ ー ト 」 本物の イチゴ水 作れます。
こちらは日本出版品で、手芸あいてるとのセットになってます。 

 LDで全話あります。
 出版社違いで20冊以上あります。
 一番古い版(もらい物ですが・・)、昭和41年8月30日16版 ¥130円 / 昭和34年8月30日初版発行 (角川)
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2010/02/11 01:35
「こころ」も「人間失格」も学生時代に読んだ本でございますね。まあ、半分強制みたいに夏休みの宿題のための感想文のために読んだことがあるので、自分から進んでってことではなかったですねw

ま、今自分からすすんで読んでみたいとすれば、、今度のジブリ映画「借り暮らしのアリエッティ」の原作メアリー・ノートンの小説「床下の小人たち」を映画公開前までには読んでみたいと思いますですww
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2010/02/10 11:20
『こころ』に『人間失格』ですか~。
そういうのも悪くはないけれど、たまには明るい話もどうぞ。
『三四郎』だったら、比較的明るいかな?

音楽小説みたいなジャンルもありまして、『ジャズ・カントリー』(ナット・ヘントフ)、
『ロックンロールが最高!』(ブルース・ホロック)などは、わりとお薦め。

本の装丁は、ほんとに難しいです。
本作りにはそれなりに関わってきてるんですけど、なかなか気に入ったできにはなりません。
そういうデザインの方面に進まれるお気持ちもあるんですか?



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