Nicotto Town



一生するもの


勉強をしないひとはこの世に一人もいません。

学校の勉強が終わって、

社会人になったらビジネスマナーだったり仕事関連だったり、

そのままお嫁に行って専業主婦になっても、

家庭の切り盛りや子供・親戚付き合い……

「勉強なんてキライだもーん」

という人でも、

ネイルが好きでその学校で学んだり、

スポーツ選手でも躰の動かし方や鍛え方だったり。

定年退職しても老後を如何に過ごすかとか

自分の老体をどう向き合い付き合うかとか

意識しなくても勉強はしていくものなのです。



学校の勉強で

「将来何の役に立つの?」 と思う事がありますが、

一番目に見える答えは、

「職業選択の自由が広がる」 ことです。

今は知りませんが、ドイツでは小学5年くらいで、

大学に行く人/職業専門系の学校に行く人

に選別されていたそうです。

小学生で勉強の内容が変わってしまう → 将来の職業が狭まる 。

求職で大卒募集=高卒では応募資格無し、というのは日本でもありますが、

それが顕著な例だと思います。

車が好きで、最初は改造したり・遊んだりしている人が

車を設計して作りたいと思うようになります。

高校で学ぶ数学の基礎が出来ていないと

設計の職業には就く事はなかなか難しいと思います。


一番頭の柔らかい覚える時期に、

学問の基礎を詰め込む事で、

将来の職業の選択が広がると思います。





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.