注意!!
このブログを読んだことにより、体調不良をおこされても、
筆者は責任をとれません。
お読みになられる方は、自己責任のもとで、
お読みになられることを、よろしくお願い申し上げます┏○ﾍﾟｺ



タイトル : 「5月の爽やかな風」

私は、久し振りにあの場所に立った。
5月の爽やかな風が、まるで歓迎してくれているかのように、
私の頬を優しくかすめていく。
私は、ふと…、風の方を見た。

色鮮やかな緑色の4枚羽の扇風機が回っていた。

良い扇風機だ♪ (^^)
どこのメーカーのものだろう?
羽のねじれ角は、何度なんだろう?
さまざまな憶測が、私の頭の中で流れた(。-｀ω´-)ﾝー

「いけない!!」 (*ﾟﾛﾟ)!!

今日は、釣りに来たんだ。
はっ!! と、我に返った。

いつもの50コインの竿と25コインの餌を、
迷うことなくチョイスし、これまた迷うことなく、
いつもの木の杭の影のポイントに投げ入れた。

ポチャ♪

「今日は、くる!!」(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

確信があった。
いや、確信があったわけではない。
予感がした。


きた!!

バケツだった。
予感が確信に変わった瞬間だった ｫｨｫｨヾ(ﾟдﾟ；)

人工の爽やかな5月の風に吹かれながら、
しばし釣りを楽しんだ♪


きた!!
おっ、ホントにきたよ＼(◎o◎)／！ﾋﾞｯｸﾘ
"誰かが落としたアンブレラ"だった(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

波音の揺らぎに癒されながら、クマオとクマコのことを考え、
釣りを続けた。
「最近、見ないけど、元気にしてるのかなぁ…。」
「スタッフさんに、出番を作ってもらえないのかなぁ…。」
「まさか、スタッフさんに、いじめられてないだろうなぁ…。」 (*_*)☆〇=(-_-メ)ﾎﾞｶｯ
とりとめのないことを考えながら、釣りにいそしんだ。


きた!!
私の頭の中でリストのラ・カンパネラが鳴り響いた。
"品切れだった柏餅"だった ﾜｧ──ヽ(〃v〃)ﾉ──ｲ!!

人工の爽やかな5月の風が、頬をなでた。

クマミ、また来るぜ。
そうつぶやきながら、私は釣り堀をあとにした。


あとがき
このブログを公開した自分を自分で褒めてあげたい(^^;;;;;
全体に公開してるし(^^;;;;;